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聴く鏡 一九九四-二〇〇六

菅原正二

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880731438
ISBN 10 : 4880731439
Format
Books
Release Date
May/2006
Japan

Content Description

伝説的ジャズ喫茶の店主による、ジャズとオーディオをめぐるエッセイ集。季刊ステレオサウンドの好評連載の12年間を網羅。別冊ステレオサウンドに寄せられた文章や未発表原稿を含む、ファン待望の単行本。

【著者紹介】
菅原正二 : 1942年岩手県生まれ。早稲田大学在学中、ハイソサエティー・オーケストラでバンド・マスター、ドラマーとして活躍、TBSラジオ主催の「全国大学対抗バンド合戦」で3年連続全国優勝。1967年には、ビッグバンドとして日本初の米国ツアーを敢行した。「チャーリー石黒と東京パンチョス」のドラマーを務めたのち、1970年、郷里の一関に戻り、ジャズ喫茶「ベイシー」を開店、ジャズ・オーディオに独自のスタイルを確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ジャズ喫茶ベイシーのマスターであり、オー...

投稿日:2021/04/16 (金)

ジャズ喫茶ベイシーのマスターであり、オーディオマニアの菅原正二さんのエッセイ。ジャズや音、オーディオとの格闘の日々が描かれている。 私はオーディオについては疎いので、わからない言葉も出てくるが、そんなの関係ない。 そのものに愛がある人の文章は、無条件に読んでいて面白いの。

カーク さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こざる

    前著『ジャズ喫茶「ベイシー」の選択』に鬼気迫るものを感じて再読三読、これも発売と同時に読んだが・・・歳とともに丸くなったのか、大病の影響か、あるいは名を遂げて満足してしまったのか、やってることは相変わらずでも文章からすこんと気が抜けてしまった。憑き物が落ちたような、つまり凡演。でもいいか、それもジャズのうちだ。

  • ジャズクラ本

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