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自分の地域をつくる ワーク・ライフ・プレイ ミックス ミライのパスポ

菅原和利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907582241
ISBN 10 : 4907582242
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

大好きな地域のために、自分にできることは、なんだろう?何をやるかも決まっていない、でもドキドキワクワクしてしまったなら、自分を信じて突き進もう。大学卒業直前に、東京の最西端にある奥多摩町に移住してから約10年。挫折と再起を重ねながら、仕事・暮らし・遊びを一体化させた“ワーク・ライフ・プレイミックス”を実践して見えてきた、地域と林業の未来像がある。自分の地域をつくる意味、地域ビジネスのあり方を伝え、東京の森から楽しさへ向かう未来を子どもたちに届けるために。新たな時代の生き方のヒントが、此処にある。

目次 : 第1章 奥多摩で起業することにしました―本当の自分でいられる地域を選ぶ/ 第2章 芸能プロダクションの地域版をめざして―自分にしかできないビジネスを興す/ 第3章 理想と現実 奥多摩⇔小田原の迷い道―発想を換えて逆境を切り開く/ 第4章 東京の森を子どもたちに届けたい―新しい市庭をつくる/ 第5章 地域に暮らし、生きる―奥多摩から伝えられること/ 第6章 遊びの未来をつくるために―豊かさから楽しさへのシフト

【著者紹介】
菅原和利 : 1987年神奈川県横浜市生まれ。小学生の頃に県内の小田原市へ引っ越し、自然と触れ合う暮らしを体験する。法政大学人間環境学部へ進学し、研究活動を通じて奥多摩で環境問題やまちづくりのフィールドワークを行う。IT系ベンチャー企業の内定を辞退し、大学卒業直前に奥多摩へ移住。任意団体アートマンズを立ち上げ、2011年7月に株式会社化。アウトドアウェディング、空き家を活用したシェアヴィレッジなどの事業に取り組む。同社を休眠後、小田原市での不動産会社勤務を経て、2013年10月に「東京・森と市庭」の立ち上げに参画。2016年1月からは同社の営業部長を務め、2018年1月からは親会社のトビムシで木育コーディネーターも兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イカカイガカ

    大学時代からサークル活動として奥多摩でヒアリングをするフィールドワークを行ってきた著者。卒業後、奥多摩に移住し、地域活性化に取り組む事業を展開する会社を起業。その後、挫折して、一旦地元に戻るも、再び奥多摩に。著者の生き方とともに奥多摩の魅力がまとめられた書。

  • Yonowaaru

    数年前、デートで初めて行った台風直後の奥多摩の御岳山(失敗だったな)。2020年コロナ禍に入ってから奥多摩を一緒に楽しんでくれる仲間ができて、川遊びやラフティング、訪れた清水のおじいさんのお宅、また一人でも何人かでハイキングして。。そんな奥多摩を盛り上げたい新たな動きを作りたいちょっと上の菅原さんの本が、あの本の種さんから。今年こそ月一奥多摩行きたいねぇ、と思いながらワクワクが止まらない希望とワクワクが詰まった一冊。読ませたい人がいっぱいいるなぁー。誰から貸していこうかなぁー。

  • えいこさん

    自分と同じ思いを持っている人がいる。うれしい。

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