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図で学ぶ 障碍のある子どものための「文字・数」学習 障碍のある子どものための教育と保育

菅原伸康

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623082476
ISBN 10 : 4623082474
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

記号操作の基礎学習(文字・数を記号として操作することを目指した学習)を積みあげることで、文字を形として理解することが可能な支援・指導を解説する。

目次 : 第1章 記号操作の基礎学習とは/ 第2章 障碍のある子どもの教育は信頼から/ 第3章 知的に障碍のある子どもの心理・生理・病理/ 第4章 知的障碍者・重複障碍者の教育課程/ 第5章 文字の学習/ 第6章 数の学習/ 第7章 学習支援原則の抽出:実践事例

【著者紹介】
菅原伸康 : 1967年北海道網走市生まれ。福井大学大学院修了。国立久里浜養護学校文部科学教官、佛教大学教育学部教授を経て、関西学院大学教育学部教授

渡邉照美 : 1977年岡山県倉敷市生まれ。広島大学大学院教育学研究科修了(博士(教育学))。くらしき作陽大学講師、准教授を経て、佛教大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ガミ

    まず私たちが頭に入れておかないといけないことは、障碍のある子どもは時に文字を上手く認識できない時があるということ。そのためのトレーニングとして、文字や数を記号(〇や△)として学習していく支援法が盛り込まれた一書です。後半には学習方法や事例をまとめていますが、それを参考に子どもたちに向き合うには前半部分の読書は欠かせません。信頼の作り方・関わり方・意欲の高め方、そして学習指導要領の一部分を読んで理解して初めてじっくりと学習方法を参考に物事を教えていけるのだと思います。

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