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世界の粉ものとスパイス料理 荻野恭子のシルクロード・食のぐるり旅

荻野恭子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023334595
ISBN 10 : 4023334596
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : シルクロードの粉物(モンゴルの粉物/ 中国の粉物/ 新疆ウイグル自治区の粉物/ 中央アジアの粉物/ 北インドの粉物/ イランの粉物/ コーカサスの粉物/ ロシアの粉物/ ウクライナの粉物/ トルコの粉物/ ポーランドの粉物/ エーゲ海方面・ギリシャの粉物/ 地中海方面・ヨーロッパキリスト教国の粉物)/ シルクロードのスパイス家庭料理(地中海〜大西洋沿岸のスパイス家庭料理(スペイン・ポルトガル)/ 北アフリカのスパイス家庭料理(モロッコ、アルジェリア、チュニジア)/ 中東のスパイス家庭料理(エジプト、トルコ)/ イランのスパイス家庭料理/ 南インドのスパイス家庭料理/ マレーシア(東南アジア)のスパイス家庭料理/ 中国のスパイス家庭料理)

【著者紹介】
荻野恭子 : 料理研究家・栄養士。東京都浅草生まれ。女子栄養短期大学卒業後、恵比寿中国料理学院、ワールドクッキングスクールなどで各国料理を学ぶ。1974年から中国全省、ロシア、ウクライナをはじめ、東欧・中央アジア諸国から中東、東南アジア、アフリカ、中南米に至るまで70カ国以上を訪れた。現地では観光地ではなく、遊牧民の暮らしや家庭の台所を取材。特に、粉物文化や、塩や発酵を用いた保存食文化に深い関心を持ち、民族や宗教、気候風土の違いに根ざした知恵、調理法や食材の使い方を学ぶことを大切にしてきた。そうした経験をもとに、日本の家庭でも無理なく実践できるレシピに落とし込み、食材の持ち味を活かした「暮らしに根ざした世界料理」として提案している。テレビ出演、講演、著書多数。「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tokumei17794691

    シルクロードの家庭料理(主にパン<特にナン>、肉まん、餃子、麺の「粉モン」)のレシピ付きエッセイ。ちょっと高いとは思ったが、オールカラーで(この種の本は白黒だと魅力が半減)、関心のある地域が網羅されていて、テーマも好みで、料理のうんちくも一通り書かれていて、買った甲斐があった。ただ、レシピが簡単すぎる。トルコの極小餃子「マントォ」をのぞき、包み方の連続写真がなく、やり方のイメージがわかぬ。粉モン生地の成形、具の包み方は連続写真付きで、詳述してほしかった。また、製本の関係か、やや開きづらいのも残念。

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