Books

ロシアのパンとお菓子

荻野恭子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872907858
ISBN 10 : 487290785X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ピロシキからシルクロードのパンまで。ユーラシア大陸独自の風土が育んだ、余分なものをいっさい使わないシンプルでナチュラルなレシピ。

目次 : ピロシキを極める(焼きピロシキ/ 揚げピロシキ ほか)/ 伝統的なパン(丸パンとロールパン/ 丸パンのにんにくソースがけ ほか)/ 地方色豊かなパン(チェブレーキ/ ラワッシュ ほか)/ 紅茶に合うお菓子(プリャーニキ―はちみつ入りビスケット/ ロシアクッキー ほか)

【著者紹介】
荻野恭子 : 東京生まれ。父が飲食店を経営していたため、子供のころより食に興味を持つ。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。1974年よりロシアをはじめ、イラン、トルコ、中国、韓国など、ユーラシア大陸周辺の50か国以上を訪れ、現地の家庭やレストランのシェフから料理を習い、食文化の研究を続けている。自宅にて料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。テレビの料理番組や雑誌で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 里愛乍

    これは完全に私個人の問題なんですが、日々の食事作りに追われて続けて必要最低限の料理しかしなくなりました。ましてや手作りのパンやお菓子など!だけど本書はとてもラフな材料と道具で何の気負いもなく楽しんでる様も伺えて、こういう余裕も必要だな、と。生活ライフを必要から楽しみの気持ちに切り替えるのはまだまだだけど憧れの気持ちはまだ持っている、ということを思い出すことができました。ゆっくり生きよう。この時期にこの本に会えて、こんな気持ちになったのも何かのご縁。

  • necoko19

    ★★★★ シルクロードのナン作ってみたけど、おいしかった。他にも作ってみたいパンがいっぱい!図書館で借りたけど、これは購入決定。

  • めぐみこ

    著者自らロシアや周辺国を訪れ、ホームステイして学んだ家庭の味がいっぱい。ピロシキにあんなに種類があるとは思わなかった。この多様性は、色々な地域で伝統食とされ進化したからだと思う。日本で言うとラーメンかカレーかな?世界一国土が広いだけあって、ギリシア風・インド風・中国風など、パンの種類も多かった。

  • アキコ

    日本人はそんなにパンを食べないなぁと思いつつロシアの食文化が気になったので手に取りました。p9の私たち日本人の米文化の「米を洗い」「浸水して」「ごはんを炊く」と同じように、麦文化の人たちも「粉を練り」「休ませて」「パンを焼く」という表現が、この本のパン作りを身近なものに感じさせてくれました。

  • 転天堂

    旧ソ連圏のパンとお菓子が紹介されていますので、ボリュームの割には多様なレシピが載っていて美味しそうです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items