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大正・昭和の地図が描き出す いまの東京がこうなった理由

荻窪圭

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408651149
ISBN 10 : 4408651141
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
荻窪圭 ,  

Content Description

高度成長期以前の地図に描かれた、当時の生活と「その後」の東京。古い地図だからこその「読み取る」楽しみ。大判地図付き。

【著者紹介】
荻窪圭 : 1963年生。IT系ライターにして猫写真家、古道・古地図愛好家。スマホやカメラ関連のレビュー記事を書きつつ、猫写真家としてascii.jpに「這いつくばって猫に近づけ」を連載したり、古道・古地図愛好家として目黒学園カルチャースクール「東京古道散歩」や「まいまい東京」の街歩きガイドをつとめるなど趣味と仕事の境界線が限りなく曖昧な日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N

    暗渠、東京22区、成城は後で世田谷区に。

  • Go Extreme

    面として時代を感じる 地形そのものが変貌 迷宮的な繁華街 古地図の空気感 路面電車が明確 巨大な私鉄 軍需工場の痕跡 戦時の抹消 進駐軍の土地接収 将門の祟り 区界の謎 東京に最も近き避暑地 川が国界 災害に強い街づくり 道路計画の変遷 歴史的地名の残存 放射状と環状の構想 失われた風景 新しく生まれた街並み 変わらない営み 復興の記憶 軍事エリアの変容 時代の記憶地図 文化の発信地 地名の由来 都市の記憶 古地図が語る歴史 時代の痕跡

  • Hisashi Tokunaga

    古地図を無限定にタイトルにするにはどうかな?取り上げられた地域もやや不満。ゆっくり暇なときに再読してみよう。

  • Teo

    著者はちょっと古い地図好き。私もそう。東京区分地図と言うと、私が初めてお目にかかったのは昭和41年頃で、その時は短期間ながら親の転勤で東京に住んでいた。親が買って来た東京区分地図を食い入る様に見たものだった。小学校低学年だったけど。その頃との比較もある。そう言えば国会議事堂の前って道路が斜めだったのでは、今は違うの?と言うのを今回初めて知る。そしてそのせいで地下鉄の駅も思わぬ所に。

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