Books

嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本 講談社+α新書

荻田和秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062729130
ISBN 10 : 406272913X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan

Content Description

TVドラマ「コウノドリ」原作漫画の主人公のモデルとなった産科医が、妊婦を前に悪戦苦闘するあなたを救います!

目次 : 第1章 父親になるって「自分、どないやねん?」(妊娠した嫁ハンとの距離感/ 「オメデタ」はいつわかる? ほか)/ 第2章 嫁ハンに山あり谷あり40週(嫁ハンと妊婦健診に行ってみよう/ 「超音波検査」は原則4回 ほか)/ 第3章 ダンナも知るべし「お産のリスク」(車に気ぃつけて帰りや〜/ 「子宮外妊娠」は流産と同じ ほか)/ 第4章 「イクメン」ってなんやねん!?(父も母も赤ちゃんも、全員一年生/ 40週かけて父になればいい ほか)/ 第5章 産科医のクライアントは赤ちゃん(僕が産婦人科を選んだ理由/ 唯一「おめでとう」と言える産科 ほか)

【著者紹介】
荻田和秀 : 1966年、大阪府生まれ。香川医科大学卒業。大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センター等を経て、大阪大学医学部博士課程修了。現在は大阪府泉佐野市のりんくう総合医療センター泉州広域母子医療センター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nico

    旦那に「こういう本あるみたいだよ」と読むように仕向け(←)た結果、読んでる最中に突然「生きててくれてありがとう!頑張ってくれてありがとね!」と声をかけてきてビックリしたので私も読了。お産のリスクの話が分かりやすく書いてあってサラッと気軽に読み終えることができた。「生後1〜2ヶ月はためし泣きする」といった有益な情報もあったし、「親の付き添いはマイナス」「自責する嫁を救うのは旦那」「嫁をひとりで子育てしているような感覚にさせない」とか、ハッキリ言い切ってくれてすっきりしたのも多々あり…。2人で読んでよかった!

  • チャコ

    荻田和秀作品初読。旦那さんが「5月の出産予定日が近づくにつれ、トーチャンになるプレッシャーからか悪夢を見るようになった」と申告してきた。コウノドリのモデルとなった男性産婦人科医が妊娠出産について、旦那の心構えについて、関西弁で面白おかしく的確な情報を書いている今作なら、そんな旦那さんの気休めになるのではと見繕った。とても分かりやすいので、妊娠中のわたしにも役に立った。ちなみに今は悪夢からも無事解放されて、良いトーチャンやってくれています。コウノドリもずっと気になっているので、是非読んでみたい。

  • 葵(あおい)

    『ダンナのための』だけど、自分で読むっていう…笑 コウノドリ、本当にいいドラマだったと思う。原作漫画は読んだことがないんだけど、ドラマはかなり原作に忠実だったとか。そのコウノドリのモデルになったという産科医が書いた本。自分にも勉強になったところもあり。世のダンナたちもこれくらいの知識は持ち合わせていた方が良いと思う。 図書館本だけどダンナが手に取れるところに置いといてみよう。ちょっと読んでみてほしい。じゃなかったら、1人目の陣痛中、ダンナが本を片手にテキトーにさすってたことはきっと一生忘れないだろな。

  • 明那

    現在妊婦で、この先生に診てもらっているので、もう1冊出している本が病院い置いてあり、「本も出してるんだー」と思い検索し、こっちも出てきたので2冊とも購入。嫁ハンの方の立場ですが、本当によい1冊でした。先生の茶目っ気(?)みたいなのもよく、泣いたり笑ったり、勉強になるなぁと頷いたりしながら読み終えました。先生の人柄も出てて、凄く良かったです。救えなかった妊婦さんの事で夜中に夢で見て思い出して起きてしまうような⋯赤ちゃんのために必死に走り回れるような⋯いい先生なんだなぁと。赤ちゃん頑張って産みたいと思います。

  • みかん

    【Kindle】身内に妊婦がいるので読んでみた。「コウノドリ」のモデルになった産婦人科医による本。イクメンを変に強調せず、冷静な視点と知識で書かれている。妊婦のどういう症状は危険かなど、要所要所は押さえている。こういうのって、学校でも一通り教えたらいいのになあ。そして、陣痛は根性論とか、お腹を痛めた子などの古い考え、最近の妊娠をイベント・ファンション化し、挙げ句マタ旅が流行している風潮にはバッサリで気持ちいい。とても読みやすくおもしろいので、これから新米お父さんになる男性はもちろん、老若男女におすすめ!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items