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年金だけでも暮らせます ムリをしない老後資産の守り方 Php新書

荻原博子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569842059
ISBN 10 : 4569842054
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2019
Japan

Content Description

「定年時に最低でも3,000万円の貯蓄が必要」。銀行や証券会社がそう強調し、私たちの気持ちを不安にさせる。一方で、老後を年金だけで暮らす「勝ち組」は意外に多い。その差は、正確な情報を持っているかどうか。年金制度を効果的に活用し、できる限り出費を抑えれば、誰でも悠々自適な老後を送ることができる。本書では、知らないとソンする「老後資産の守り方」を大公開。これぞ、「人生100年時代」にバカを見ないための「お金」の新常識!

目次 : 第1章 年金制度を理解して「老後不安」とおさらば!―年金の基礎知識(年金が「破綻」しないほんとうの理由/ 将来もらえる年金額を今すぐ把握する ほか)/ 第2章 意外と知らない年金超活用術―少しでも多くもらう裏ワザ(ちょい出費で、もらえる年金をグンと増やす/ 定年後の働き方次第で、もらえる年金はこんなに変わる!)/ 第3章 生活の「意識改革」で出費を抑えなさい―年金生活の大原則(銀行が煽る「老後不安」の正体/ 専門家に頼ろうとしない ほか)/ 第4章 やっぱり投資はしてはいけない―損をしないためのリスクヘッジ(あなたの貯金を狙う「言葉のマジック」に注意!/ 金融機関が勧める商品は安心・安全か? ほか)/ 第5章 膨らむ介護・医療費のお悩み解決法―転ばぬ先の「貯金」のすすめ(介護のお金は、どれくらいかかるか?/ 老後の医療費は、どれくらいかかるか? ほか)

【著者紹介】
荻原博子 : 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。経済の仕組みを生活に根ざして解説する、家計経済のパイオニアとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    必死に働き続けたのに、なぜ老後にお金が足りなくなるの。銀行や保険会社は自らの維持のために不安を煽る。年金、介護、お金が足りなくなりますよ。投資、老後の過ごし方を教えますよ。…前から疑問には思っていたけれど、贅沢をしなければ、年金だけでも暮らせそうな気がしました。介護保険制度が始まり費用は抑えられ、年金も半分は自分以外の負担です。民間にそんな商品はありません。知らないから不安になる。知ってしまうと違和感だらけ。人生を楽しむには、ある程度のお金はいるけれど、健康的で心身を充実させる生活を心掛けたいと思います。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    人生の後半戦、もしかしたら後で考えが変わるかもしれないが年金だけというのもなんとも。。おまんま食える収入の柱をいくつ手にしているか?

  • Mr.チャーリー

    今、あらゆる手段で簡単に様々な情報が得られる時代です。老後生活についても例外ではありません。定年後、老後破綻しないで年金だけで暮らしていくためには、正確な情報を得て、現行の制度を十分に活用する。そして出費を最低限に抑えて現金を減らさないことの徹底を著者の荻原博子さんは説いています。投資や保険は、企業側に都合の良い商品に誘導されないように気を付ける必要性を感じました。まずは今の我が家の資産と負債を整理して把握することから始めようと思います。年金生活でも最低限の楽しみがもてる生活設計を心がけます!

  • てつのすけ

    本書には、同感できない部分が多数あった。特に、投資は金融機関が素人を騙しているという主張だ。たしかに、投資は利益を生むときもあれば、損失を被ることもある。しかし、だからといって、十把一絡げに、金融機関は、利益を得るため素人を騙し投資をさせているという主張は、理解に苦しむ。まぁ、こういう考えの人もいるのだということを理解するのには、役に立つ書籍だろう。

  • アベシ

    随分銀行には手数料を払っているなあ。投資信託はもうかったのもあるけど、損したのは流行りに乗って銀行に勧められた商品。あとで考えると一番高いところで買っていました。結局収支トントンか。荻原さんは最後にいいこと言っています。夫婦仲良くが一番。我が家も、一応、それを目標にいってみます。

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