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65歳定年制への移行の実務

荻原勝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863263963
ISBN 10 : 4863263961
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
荻原勝 ,  

Content Description

 60歳で定年を迎えたあと65歳まで嘱託として再雇用する、という企業では、賃金や仕事内容への不満などによる高齢
社員のモチベーション低下が問題になりがちです。しかし、今後さらに高齢社員が増加していくことが見込まれる一方
で、若手社員の採用が難しくなってくるなか、60歳以上の社員にも戦力として働いてもらわざるを得ない、という企業は
多いのではないかと思われます。
そこで本書では、60歳定年・65歳再雇用制よりも65歳定年制のほうが望ましい、との考え方にたち、年功的な人事制度の
見直しはもちろん、高齢期の健康問題などにも言及し、具体的にどのように65歳定年制へと移行していけばよいかを示します。
65歳定年があたり前となる時代に向けて人事制度改革等を進めるとき、手元においておきたい実用書です。

【著者紹介】
荻原勝 : 東京大学経済学部卒。民間企業、民間調査会社を経て、経営コンサルタントとして独立。現在、人材開発研究会代表。原稿の執筆とコンサルテーションの対象分野は、一般社員の人事労務(募集・採用〜退職)、給与・賞与・退職金)、就業規則、労使協定、役員・執行役員の処遇(報酬・賞与・退職慰労金)、コンプライアンス(法令遵守)および危機管理・リスクマネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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