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北朝鮮拉致と「特定失踪者」

荒木和博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886564207
ISBN 10 : 4886564208
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan

Content Description

救うのか!見捨てるのか!北朝鮮拉致問題は私たちに問いかける。すべての拉致被害者を救い出せ!拉致問題全面解決への道は金体制打倒しかない!やはり失敗に終わったストックホルム合意。平成26年6月から平成27年7月までの特定失踪者問題調査会の活動の軌跡。

目次 : 平成二十六年六月 半信半疑のストックホルム合意/ 平成二十六年七月 制裁解除で交錯した期待と不安/ 平成二十六年八月 DNAデータ事件で座り込み/ 平成二十六年九月 「夏の終わりから秋の初め」が過ぎて/ 平成二十六年十月 八百屋に行って鰻を求める日本政府/ 平成二十六年十一月 突然の選挙風/ 平成二十六年十二月 争点にならなかった拉致問題/ 平成二十七年一月 年は変わったが、拉致問題は変化なし/ 平成二十七年二月 続く茶番劇/ 平成二十七年三月 帳佐須留蔵/ 平成二十七年四月 拉致関係を解決しばければ未来を描けない/ 平成二十七年五月 安保法制の大騒ぎと語られない拉致問題/ 平成二十七年六月 「できないのではなく、しないのでは」/ 平成二十七年七月 制裁解除から一年が過ぎた

【著者紹介】
荒木和博 : 昭和31年東京生まれ。特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授・予備陸曹長(朝鮮語技能公募)・予備役ブルーリボンの会代表・国家基本問題研究所副評議員長・戦略情報研究所代表・民社人権会議幹事。昭和54年慶應義塾大学法学部政治学科卒。民社党本部で教育・広報・青年運動などを担当。平成6年民社党解党にともない退職。現代コリア研究所研究部長を経て平成9年拓殖大学海外事情研究所講師。以後助教授を経て現職。北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会元事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • matsu04

    ストックホルム合意に基づき北朝鮮が拉致被害者の全面再調査を行うと発表したのが2014年5月末。官房長官は調査期間は「せいぜい1年以内」としていたが、その後の状況は周知のとおりだ。荒木氏はこの間の動きを鋭く見つめ続け、本書で、北朝鮮の発表は全てが虚偽だと断じるとともに、日本政府に対し妥協なき対応を厳しく迫っている。

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