荒木健太郎 (雲研究者)

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ふしぎなくも

荒木健太郎 (雲研究者)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323028248
ISBN 10 : 4323028245
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

馬のひづめの形に見える「ばてい雲」、しっぽが生えているような「尾流雲」、ロールケーキのような形の「アーク雲」‥‥。空にはおもしろい雲がいっぱい。パーセルくんといっしょに、いろいろな形の雲たちに会いにいきましょう!

【著者紹介】
荒木健太郎 (雲研究者) : 雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』、ドラマ『ブルーモーメント』気象監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yemi

    空に浮かぶ雲やそこからわかる空の様子を教えてくれます。見たことある形の雲、ひとつひとつに名前がある。空が教えてくれることがたくさんあります。なにげなく見上げる空に雄大さを感じつつ冬はどんより雲に覆われていることも多いですが晴れている日は青空を見て深呼吸をする余裕を持ちたいと思いました。空と仲良くなる天気の写真えほんシリーズ。

  • ほんわか・かめ

    表紙の雲は穴あき雲。穴の中の尾流雲が氷を作り始めると、周りの雲から湿気を補うので、水の雲が消えていく。瀑布雲は迫力あるね!雨上がりの森林雲は、雨雲が取り残されているのかと思っていたが、水を含んだ木の呼気でできるものらしい。波状雲は結構好き。一日が終わっていく時に見ると、疲れが消えていく気がする。〈2025/金の星社〉

  • 遠い日

    「空となかよくなる天気の写真えほん」シリーズ。オリジナルキャラクターのパーセルくんといっしょに、雲を見ていきます。雲がわたしたちに教えてくれることはたくさんあるとわかります。この先の天気の変化や、今空ではどういう状態なのかということ、空気の状態など、知ればおもしろいことばかり。雲の名前をたくさん知る人になりたいです。

  • のん

    これ程の彩雲は見たことがないけれど、だからこそいつも空を見上げている。雨の後には虹を探し、綿雲の形に想像を膨らませる。自然の造り出すものは本当に素晴らしい

  • たくさん

    雲の表情や時間の雄大さを写真からとても感じられる本。空の色が抜群に見た感じ解放感があって本のふちまでいっぱいに使った写真が余計に空の世界に没頭させられる。こういうほんを堅牢にして写真のページを丈夫にしてずっと残したい本として手元に置きたいですね。

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