Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784768410202
ISBN 10 : 4768410200
ISBN 10 : 4768410200
Format
:
Books
Release Date
:
July/2020
Content Description
ヴェーバーの死から100年。現代人は、宗教的不安から職業労働へ駆り立てられていった資本主義黎明期ピューリタンの末裔なのか。政治混乱、移民問題、そして感染症…先の見えない時代に、改めて「働くこと」の意味を問いなおす。
目次 : 序章 生活態度への問い/ 第1章 「喜び」の喪失/ 第2章 天職という日本語/ 第3章 理念のトリアーデ―天職思想・予定説・確証思想の三者連関/ 第4章 孤独化と脱魔術化―予定説の作用/ 第5章 自己コントロールと監視社会化―確証思想の作用/ 終章 生の多様性を取り戻すために
【著者紹介】
荒川敏彦 : 1972年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て、千葉商科大学商経学部教授。専門は、宗教社会学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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活字の旅遊人
読了日:2021/05/03
泉のエクセリオン
読了日:2021/06/28
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読了日:2020/09/11
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読了日:2025/08/09
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