Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• mitei

  読了日：2013/01/27

  てっきり独りで全てたべていくのだと思い込んでいたがみんなでたべことによって豚丼が活かされていくので良かった(^o^)新たに御影の話しが気になる。中々飽きさせずに話しが進むので面白いなぁ。

• エンブレムＴ

  読了日：2012/12/23

  あぁ、やっぱり面白いなー。地に足ついた面白さっていうの？リアルだよ。笑いも悩みも。舞台を良く知る者としては、エリア５１までもリアルなんだよ〜（笑）・・・食べること生きることに関して、割り切れない思いを抱えたまま悩み続けていく、八軒の不器用な真っ直ぐさが愛おしいです。50kgの肉を前にした切ない葛藤も、ベーコンを巡っての騒動の数々も、八軒の周りが健全な反応を示してるのも良いなぁって思います。「生きるための逃げは有りです。逃げた事を卑下しないでプラスに変えてこそ、逃げた甲斐があるというものです」・・・深いぜ！

• kanon

  読了日：2012/11/05

  なんてみんな楽しそうなんだ...！ベーコン一つで、巨大コンバインで、めちゃくちゃ騒げる楽しめる。本当に嬉しそうに食べるんだよなあ。なんというか、自然な笑顔。そんな笑顔されちゃあ、こっちもにやけるしかないよ！こっちも自然となんだけれどねｗそうやって輪が広がればそんなに良いことはない。一生懸命作ったベーコン、父さんにも伝わったのかな。あの一コマだけじゃとても伝わってそうに見えないんだがｗそうして、夏から秋へ季節は巡る。また新たな展開が、八軒を待っている。といってもそれも自然に起きることで...ｗ次巻も楽しみ！

• まりもん

  読了日：2012/07/18

  遂に豚丼の肉５１ｋｇを購入。さりげなく周囲がその肉を狙っているのがここの学生らしさ。稲田先輩に教わって１人でベーコン作りをするのも八軒らしいな。そのベーコンを求めて物々交換などしてあっという間に減っていく。でもまた子豚に名前をつけるとは・・・予想外。

• hiro

  読了日：2013/08/14

  あの‘豚丼’が精肉５１�sとなって帰ってきた。その肉の値段は２５，２９６円。こりゃ、ホエー豚などにして付加価値をつけて売らないと大変だと、考えさせられる。『銀の匙』を読まなけらば、一生こんなことは考えなかっただろう。御影と駒場が何を話していたのかが気になるし、エリア５１の話も先にＴＶアニメで観てしまったこともあり、早く８巻まで読んでしまおうと思う。また、来年の春公開予定で、実写映画化も決定したが、どんなエゾノーがみられるか、これも楽しみだ。

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