Books

東京の批判地誌学

荒又美陽

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779517037
ISBN 10 : 4779517036
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ポスト・グローバルシティ「東京」のポリティクスを読み解く。

目次 : 第1部 社会階層と暮らし(ヴァーティカル都市の足もとで/ 銭湯的ジェントリフィケーション/ 都市からの田園回帰に関する覚え書―コミューン運動の系譜を辿る)/ 第2部 エネルギーと気候変動(東京都は「世界一の環境先進都市」を目指します!/ 東京は“熱都”になるのか?)/ 第3部 表象と都市(表象の中の東京―「坂」と「谷底」のトポグラフィー/ 「パリ」という表象の限界と方向転換―東京を考えるために)

【著者紹介】
荒又美陽 : 1973年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(社会学)。明治大学文学部教授。社会地理学、フランス社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • モルニヤ

    東京の地誌を何名かの学者が様々な切り口で論じている。ブラタモリとか好きだから買ってみたが、かなりアカデミックな内容だった。清澄白河の論考や銭湯的ジェントリフィケーションは期待通りの面白さで、色々と東京都内を回ってみたくなったが、それ以外はかなり固くて求めていたものではなかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items