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まどのむこうの くだもの なあに? こどものとも絵本

荒井真紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834085686
ISBN 10 : 4834085686
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    しかけ(穴あき)絵本。表側から読むと、窓の向こうに果物の表面の一部がみえる。裏側からよむと、果物の断面図の一部が見える。言葉は中見返しの1文だけ「まどのむこうの くだもの なぁに?」▽色が鮮やかで果物が美味しそう。食育に使える。

  • momogaga

    【おとなこそ絵本】読み方がいろいろ出来ますね。おもて、うらの両方から眺める。当てっこする。特徴をじっくり調べる・・・当面、すぐ手に取れるようにします。

  • anne@灯れ松明の火

    読友さんご紹介。放課後デイに良さそうと、探した。隣市で確認し、遠い方で借りた。穴あき仕掛け絵本。四角く開いたところから、果物の一部が見える。開くと、全面が見えて、何だかわかる。さらにページをめくると、断面図。わかりやすいものもあるが、さっぱりわからないものもある。切り取り方がうまい。放課後デイで読んだが、スタッフさんもわからないものもあった。後ろからも読めて、そちらの方が難易度が上がる。荒井真紀さんの細密画は本当に緻密で美しい。

  • chiaki

    しかけ絵本。のぞき窓から切り取られるくだものの一部分。ページをめくれば、その鮮やかで瑞々しい世界がふわっと広がるとともになんだかあま〜い香りも思い出されるくらい!またページをめくれば、とても繊細に描かれた断面図。まるでルビーのような…秋の紅さをぎゅっと閉じ込めたかのような柘榴、食べたくなります。内容紹介で知ったのですが、丁寧にスケッチの後、それをトレース、鉛筆線を消しつつ極細の筆先で形をとり、色を薄く何回も塗り重ねるという朦朧とするような作業の末にやっと一枚が完成。三週間〜一ヶ月くらいかかるそうです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    四角い窓から見える果物の一部分。開けてみたら美味しそうな果物が待っています。裏面はその果物の断面図。 果物を写実的に、美味しそうに描いていて、当てっこクイズになっている楽しさいっぱいな絵本でした。 よく食べているところから始まって、軽く見ていてはいけません。 だんだん即答できなくなってしまいました。

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