キャリア基礎講座テキスト 第2版

第２版では未来のはたらきかたを考える章を新設。

目次 : 第１章　「はたらく」意味を考える/ 第２章　「キャリア」について考える/ 第３章　「自分の轍」を考える/ 第４章　「社会が求めていること」を考える/ 第５章　「職業」を考える/ 第６章　「未来のはたらきかた」を考える/ 第７章　「希望」について考える/ 付録Ａ　「簡易キャリア理論」

【著者紹介】
荒井明 : １９６８年生まれ。１９９１年早稲田大学卒業後、伊勢丹にて婦人服飾雑貨部、人事部教育担当、三越伊勢丹ホールディングス管理本部を経て、２００９年より富山大学キャリアサポートセンター特命准教授として平成２０年度選定学生支援ＧＰ「『１４歳の挑戦』と連携する長期循環型インターンシップ―富大流人生設計支援プログラム―」に取り組む。２０１２年より産業能率大学経営学部准教授。金沢大学大学院（経営学修士）、米国ＣＣＥ認定ＧＣＤＦキャリアカウンセラー、京都大学非常勤講師、北陸電力ビジネスカレッジ専任講師、日本キャリアデザイン学会事務局長の経歴を持つ

玄田有史 : １９６４年生まれ。１９８８年東京大学経済学部卒業、１９９２年同大学大学院経済学研究科第２種博士課程退学。ハーバード大学客員研究員、オックスフォード大学客員研究員、学習院大学経済学部教授を経て、東京大学社会科学研究所教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）