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おかげさま いのちのまつり

草場一壽作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763130501
ISBN 10 : 4763130501
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おじいちゃんは声をかけてくれた近所の人に、頭を下げて「おかげさまで」とこたえる。ゆうちゃんが「おかげさまってだ〜れ?」と聞くと…。みんな気づいている“本当に大切なこと”を伝える、しかけ付き絵本。

【著者紹介】
草場一壽作 : 陶彩画家。1960年佐賀県佐賀市生まれ。1983年日本大学芸術学部演劇学科中退。1987年焼き物の里、有田に入り、陶彩画の研究を始める。1991年今心工房を開き、全国各地で展覧会を開催

平安座資尚 : グラフィックデザイナー。1948年沖縄県那覇市生まれ。1972年日本大学芸術学部美術学科卒業。1973年第25回沖展沖展賞受賞(デザイン部門)。1994年沖縄郵政管理事務所平成7年用年賀はがき最優秀賞受賞。2002年ダイキンオーキッド女子プロゴルフトーナメントポスター優秀賞受賞。2003年沖縄全島エイサーまつりポスター最優秀賞受賞。2008年第2回ふくふく童話大賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • テルテル

    この世の中は、誰かと出会って物語の舞台が出来上がる。どんな人生であれ、自分の人生という舞台で役に演じているのは、周りの人達の存在のおかげ。だからこそ、自分がどんな舞台で演じていたいのか。どう生きていきたいのか。真剣に考え、後悔のない役を演じていきたい。いつ、どこで、どんな場面に追い込まれるのか。幸せになるのか。どんなチャンスが訪れるのかわからない。目に見えないものが多すぎて、選択するのにも勇気がいる。『いのち』もまた、同じように目に見えない。言葉は魂(いのち)の響きである。お互いを尊重する言葉でありたい。

  • ぱんにゃー

    うまくいったら「おかげさま」(自分の力だけではない)、いかなかったら「ありがとう」(乗り越えられか宇宙からのおためし) どちらも『ミラクル』。かもしれない。 ありがとうございます。

  • 遠い日

    わたしが生きているのは、わたしだけの命によってではない。連綿と、わたしへと続いてきた命たちの「おかげ」。「生かされている」ことへの感謝を忘れてはいけない。「おかげさま」ということばの含みが、美しい。

  • pocco@灯れ松明の火

    年齢と共に「おかげさま」が増えた気がする今日この本。(TVでも耳にする言葉)  「もったいない」「おかげさまで」「ありがたい」「いただきます」などの言葉には、感謝の気持がこもる言葉。  言葉は心。大切に。

  • momo

    おかげさま。そう言って生きていきたい。

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