Books

東西冷戦終結後の世界穀物市場

茅野信行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805721810
ISBN 10 : 4805721812
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan

Content Description

遺伝子組み換え種子の普及、バイオエタノールの生産拡大に伴うトウモロコシ使用量の急増、70億の大台に乗った地球人口…。技術基盤の進歩やエネルギー政策の変更もあって、21世紀の穀物市場は刻々と変化している。今後、穀物価格はどうなるのか?増加する人口を養えるのか?穀物業界の「現状と今後」をリアルに解明する。

目次 : 第1章 穀物市場の新たな潮流/ 第2章 世界最大の大豆輸入国へ躍進した中国/ 第3章 欧州連合の共通農業政策/ 第4章 旧ソ連、小麦の大輸出国へ変貌/ 第5章 穀物輸出基地となった南米/ 第6章 海外での農地取得ブーム/ 第7章 穀物流通に対する日本商社の貢献/ 第8章 穀物貿易はアメリカを主軸に展開

【著者紹介】
茅野信行 : コンチネンタル・ライス・コーポレーション代表、國學院大學経済学部教授(経営戦略論、ビジネスリスク・マネジメント論担当)、中央大学商学部兼任講師(国際経営論担当)。1949年長野県生まれ。72年中央大学商学部卒業、76年中央大学大学院商学研究科修士課程修了。同年穀物メジャーのコンチネンタル・グレイン・カンパニーに入社、穀物輸出業務に従事。ニューヨーク本社特別研修を経て、88年コモディティ・トレーディング・マネジャーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items