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脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569771038
ISBN 10 : 4569771033
Format
Books
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

出会いの確率を高める法則、アイコンタクトとボディタッチの効果、恋愛の賞味期限を乗り越える方法など、脳科学で解き明かす「恋愛脳」講座。脳科学の知見に基づいた「恋愛の法則」をわかりやすく紹介する。

【著者紹介】
茂木健一郎 : 脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いちろく

    頂いた本。目にした瞬間、タイトルに若干引いてしまったのですが、帰りの電車の中と就寝前で、夢中になり読了。恋愛を化学反応や統計で評価する事は好きではないのですが、この本は恋愛だけに限定されない所が魅力でした。特に、ディフォルト・ネットワークの考え方は目から鱗でした。特定の目標を定め行動する事は脳にとっても大切であるけれど、その事で脳の中でも失われていくモノもある。それは、今の私にも通じるモノがあると感じました。何事もバランスが大切。手元に置き、必要なときに必要な項目を再読したいです。読友さんに感謝!

  • katoyann

    寝る前に少しずつ読んだ。脳科学に基づいた恋愛の話だが、恋愛には偶有性があり、感情の問題なので正解はなく、理想のタイプを作り上げても、誰とマッチするかは分からないので意味はないという。意外と面白く、小手先のテクニックはほとんど無意味と説く。共感できるポイントが一致していて、かつ異なる特徴のあるパートナーがベターハーフだとしているが、いずれにせよそもそも生命としての多様性を考えれば、無数の組み合わせから何が最適かは分かりにくいので、自分自身の核をもって、他者にひらいていくことがよいとする。教養豊かな恋愛本。

  • seri

    恋愛ハウツー本や心理学的に恋愛を考えた本はあっても恋愛を純粋に科学した本っていうのは少ないんじゃないかと思います。これは茂木さんが脳科学の見地から、よく言われる恋愛セオリーを理由付けして分かりやすく解説してくれてる本です。純粋に人生の参考書として面白かった。英国のコモン・センスや忍耐強い英国紳士、確かに魅力的です。何はおいても経験が1番の人間の武器なのかも。他人の多様性も自分自身も、すべて受け止めて笑っていられるくらいの器の大きさになりたいものです。グランド・ツアー、行きたいなあ。

  • Shinya

    来年は、良い出会いを作りたい。

  • もも

    恋愛力とは人間力。色々な経験をして得た深みや艶が、自分を愛することや自信へと繋がり、そうした時に人を愛し人から愛されるようになる。色々なことに飛び込んでたくさん冒険して生きようと決意を新たにした本。

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