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身代わり花嫁は命を賭して 主君に捧ぐ忍びの花 1 角川ビーンズ文庫

英志雨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041144220
ISBN 10 : 4041144221
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
漣ミサ ,  

Content Description

忍びの末裔の少女・依都は、主君の借金の形として、娘の身代わりで冷酷無慈悲な軍人・東堂園悠臣に嫁ぐことに。すぐに偽物だとばれてしまったが、悠臣は「お前、俺の嫁になれ」と依都のことを受け入れて‥‥?

【著者紹介】
英志雨 : 七夕の翌日生まれ。第21回角川ビーンズ小説大賞“一般部門”審査員特別賞を受賞。受賞作を改題、改稿した『身代わり花嫁は命を賭して 主君に捧ぐ忍びの花』(本書)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くまくま

    忍びとスパイ

  • 秋山真琴

    軍人と伯爵家の娘(正体は、それぞれスパイと忍者)の利害が一致し手を結び、それぞれに成長し、結ばれていく話。忍者ならではの自己犠牲的なマインドが、氷が溶けるように消えていき、良いタッグになるのが最高。続きも気になる。

  • 明治的な世界で、スパイだとか忍者だとか。深刻な背景があったりするも、あんまり深堀はしていない。それは味付けが薄くなる一方で読みやすくはなる。まあ夫婦二人揃って武闘派気質なのは珍しいかな。敵が陰謀論的強大さだけども、こういうのを設定しておくとまあ打ち切りが早いことが多いわけで。カジュアルな話と読むのが吉か。

  • 色素薄い系

    面白かったです。でもなんか最後に依都が家族を失った10年前の事件と悠臣がスパイになったきっかけの出来事って同じなのでは?みたいな物が示唆されていたけど明かされず。トウヤも依都の許嫁っぽい描写もあったんですがそれは…依都が死ぬのは誉れだと思っていた命を賭ける、という事柄が命は賭けるけど死なずに生きるに変わったのは良かったと思う。悠臣の微デレ具合もいい感じだったのでもう少し続きが見てみたい作品でした。

  • じゃすてぃす

    面白かったです。エモい!

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