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親子で哲学対話 10分からはじめる「本質を考える」レッスン

苫野一徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479394303
ISBN 10 : 4479394303
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

\待望の哲学対話の入門書/
??
アカデミックだけでなく、
世界中のエリート企業、教育現場で取り入れられている
「哲学対話」をご存知ですか?
AI時代の今こそ「本質を考える力」が必要とされています。
教育界牽引する哲学者が
自らの経験をもとに届ける「親子で哲学対話」。

きっかけは小4の娘の一言「わたし、学校やめる」。

親として哲学者として、そして教育学者として、
人生に悩む9歳の娘と向き合った時間を振り返りながら
「本質を考える」哲学対話の真髄を伝えます。

たった10分、子どもとの対話で
一生使える「思考力」が鍛えられます。
家庭でしかできないこと、
親にしかできない最高の教育です。
?
\親子でこの問いに答えてみる/
□仕返しは悪いこと?
□勉強するのはなんのため?
□よい社会とは?
□優しさって?
□神様の神様はだれ?
□友達ってなに?
□恥ずかしさとは?

子どもは親が思う以上に、悩んでいます。考えています。

?\哲学対話で何が得られる?/

「哲学対話」とは対話によって
「共通了解」を探すトレーニング。
ほかにもさまざまなメリットを実感できます。
?
□民主主義を経験できる
□自分を深く知ることができる
□コミュニケーション能力が高まる
□思考力が鍛えられる
□言語力が身につく
□本質を見抜く力がつく

たった10分、我が子に一生使える人生のスキルを贈りませんか?


【著者紹介】
苫野一徳 : 哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。2児の父。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。経済産業省「産業構造審議会」委員、熊本市教育委員のほか、全国の多くの自治体・学校等のアドバイザーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムーミン

    ちょっと気楽に大人とでも子どもとでもいいのでやってみたいです。

  • hinotake0117

    2年間の娘さんとの哲学対話をほぼその雰囲気のまま収録。 哲学と聞くとハードル高く感じるが、これってどういうことだろうという素直な疑問から本質を考えていくというのをほのぼの、ゆるゆると向き合う姿勢がこの本から学べる。 いい娘さんたちだなー。

  • ススめがね

    本質観取という言葉をはじめて知った一冊です。前提として唯一絶対の答えはないけど、基本的に理解し合える本質のようなものはあるということを土台に置いて、始める対話のお話はとても穏やかで、魅力のあるものと感じられました。手法についてもエピソードを通じて学ぶことができるので、ちょっと手元に置いておきたくなった一冊でした。

  • Lagavulin

    本質観取はじめました。この本に出会えてよかった。

  • タカ

    本質観取という言葉を初めて知った。物事の共通了解を見つけることは本質を考える上で理にかなっており、親子でできることは素晴らしいこと。物事の本質を考えるきっかけになるなら、やってみる価値あり。子どもらと時間をとってやってみよう。

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