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ISBN 10 : 4787713302
Content Description
3世紀中頃から350年にわたって、日本列島に多数の前方後円墳が造られた。世界でも稀にみる巨大墳墓はなぜ造られ、いかなる社会的役割を負っていたのか。ヤマトと地方の王の関係、生産システムやムラの実態、東アジアとの交流などをビジュアルに解説する。
目次 : はじまりは卑弥呼から/ 古墳文化のプロローグ/ 古墳のかたちの意味をさぐる/ 外形と埋葬施設のモデルチェンジ/ 時代をうつす副葬品/ 巨大前方後円墳の移り変わり/ 埴輪とは何か/ 前方後円墳の実像/ ヤマトの王と地方の王/ さかんな東アジアとの外交〔ほか〕
【著者紹介】
若狭徹 : 1962年生まれ。群馬県出身。博士(史学)。高崎市教育委員会教育部文化財保護課係長。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻を卒業後、史跡保渡田古墳群の調査・整備、かみつけの里博物館の建設・運営にたずさわる。2010年に濱田青陵賞・藤森栄一賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ネコタ
読了日:2019/06/26
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読了日:2017/05/30
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Mentyu
読了日:2015/05/15
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