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トヨタの現場が大切にしてきた100の言葉(仮)Phpビジネス新書

若松義人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569812731
ISBN 10 : 4569812732
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

倒産危機、リーマン・ショック、大規模リコール、東日本大震災…危機のたびに復活し成長するトヨタが、ピンチに際して常に拠り所にしてきたもの、それが「トヨタ生産方式」だ。本書では、現場で生まれた「トヨタ式」を象徴する言葉を厳選、解説。生産現場では1円、2円の改善に励み、お客さまが1台ずつ車を買うように1台ずつ製造する―日本トップ企業の現場が、どんな価値観をもってどう行動しているのかを、生の言葉から読み解く。

目次 : 第1章 トヨタが「現場」を動かすときに使う言葉/ 第2章 トヨタが「人財」を育てるときに使う言葉/ 第3章 トヨタが「チーム」力を上げるときに使う言葉/ 第4章 トヨタが「改善」するときに使う言葉/ 第5章 トヨタが「知恵」を絞るときに使う言葉/ 第6章 トヨタが「なぜ」を問うときに使う言葉/ 第7章 トヨタが「実行」するときに使う言葉/ 第8章 トヨタが「WAY」を伝えるときに使う言葉

【著者紹介】
若松義人 : 1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買、業務の各部門で、大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。その後、農業機械メーカーや住宅メーカー、建設会社、電機関連などでもトヨタ式の導入と実践にあたった。91年韓国大宇自動車特別顧問。92年カルマン株式会社設立。現在同社社長。中国西安交通大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    著者のトヨタ本は他書を数冊拝読しておりますが、今回もいつもながら幾つかの気づきがあります。中には既に習慣化できている項もあってなんだか嬉しくなります。驚かされるのは、こういうのは社外秘ノウハウだと思うのですが、それを惜しげもなくあっちこっちでバラ撒かれていることです。「古典化」したのかそれともこれは既に「古きに屈した」のかと思うのですが、冒頭では現代向きであることが述べられているので「古典化」しているのでしょう。流石としか云いようがありません。

  • ehirano1

    なぜか本棚にしまわずに机に積んでいた本書を再読。「変えることに抵抗しない人はいない・・・」。変える側と変えられる側。当方は今、後者の立場を経験している、と気付きました。そして、ご多分にもれず漏れず、感情論として変化に反発してしまいました。しかし、本書のおかげでハタと気付き、そして変化を前向きに受け入れることにしました。やはり大切な本は目に付くところに置いておかないといけませんね。

  • ito

    キーワードと説明が見開きで解説されているので、とても読みやすく、簡単にトヨタ式のエッセンスが理解できる。知っていることもあるが、新たな気付きもあった。時代の変化に合わせて改善を繰り返すトヨタ式のエッセンスは様々な場面で利用できそうだ。重要なことはこれらのエッセンスを無意識レベルに体得し、実践することなのだろう。

  • ずっと俺のターン

    いい本だ。

  • けんとまん1007

    1テーマ1頁で読みやすく、コンパクトなのがいい。とても、わかりやすいが、実践するのは難しい。一番難しいのが、やり続けるということ。自分が常日頃思っていることもでてきて、納得感がある。同じような言葉であっても、意味が随分違う・・・ここに、大きなヒントがある。「現場」「一人より100人」「現状維持は後退」「60点でもいい」などなど。テーマの一覧を常備しているだけでも、意義がある。そう、あとは、ここに書かれていることの一つからでも始めること、続けること。

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