Books

「見取り」の技術(仮)

若松俊介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313654686
ISBN 10 : 4313654682
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子ども主体の学びを支える教師の実践を大公開!具体的な「見取り」の方法がよくわかる!

目次 : 第1章 なぜ「見取り」が大切?(「見取り」を始めたきっかけ/ 「見取る」と「よりよい学び」の関係性 ほか)/ 第2章 まずは「授業中」に子どもを見取る!(授業はじめの様子を見取る(国語)/ 学習している様子を見取る(国語) ほか)/ 第3章 「授業前後」で学習成果物やふり返りを見取る!(授業前の様子を見取る/ 学習成果物をもとに見取る(国語) ほか)/ 第4章 「生活場面」でクラスを見取る!(すべては子ども理解から始まる/ 学習を支えるヒントになるものを見つける ほか)/ 第5章 「見取る」力をさらに高めるために(「見取れていない自分」からのスタート/ 色眼鏡、価値観を取り払う ほか)

【著者紹介】
若松俊介 : 大阪教育大学小学校教員養成課程教育学コース卒業。大阪府の公立小学校で5年間勤務。現在、京都教育大学附属桃山小学校教諭。「国語教師竹の会」運営委員。「授業力&学級づくり研究会」会員。「子どもが生きる」をテーマに研究、実践を積み重ねている

宗實直樹 : 関西学院初等部教諭。社会科授業UD研究会所属。授業研究サークル『山の麓の会』代表。様々な場所でフィールドワークを重ね、人との出会いを通じて教材づくりを進めている。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくり、たくましくしなやかな子どもの育成を目指して、反省的実践を繰り返す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • U-Tchallenge

    子どもの見取りについて考えたく手に取った。若松先生、宗實先生がさまざまな観点から子どもを見取ろうとしているのがわかる内容であった。こんなに見取れるだろうか、と不安に思った。しかし、すべての時間でというわけでなく、きっとその教科や時間で観点を決めてということなのだろう。そして、見取り切ることなんてないということに自覚的であること。見取り切ったと思えば思うほどバイアスがかかり子どもの姿が霞んでしまうように思う。見取りについてもう少し考えたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items