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アンネ・フランク コミック版世界の伝記

若宮あずさ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591125540
ISBN 10 : 4591125548
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦争中ユダヤ人というだけで隠れ家生活をしながらも、希望を失わずに明るく生きた少女、アンネ・フランク。平和を願い、自由を夢みた、わずか15年の人生を描く。まんがで読む世界の伝記。

【著者紹介】
若宮あずさ : 漫画家。大学で学びながら漫画家になる志をたてる。せっかく入った大学を、意を決し中退する。紆余曲折を経て、漫画家としてデビュー、現在竹書房等で執筆中

高橋数樹 : アンネ・フランクの父、オットー・フランク氏との交流をへて設立された「アンネのバラの教会」牧師。アンネのバラの教会には、アンネ・フランク資料館も併設されており、その館長も兼ねる。アンネ・フランクの研究に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    すっかりアンネに夢中の娘さん。また別の出版社による伝記漫画を手に取りました。後読みした自分は生き残った父親の抜け殻のような姿に、一人娘がかわいくて仕方がないですから「こんな思いはしたくないなあ…」と…自分のことのように辛かったです。収容所での過酷な描写も描かれており、あいまいさがない分、娘にもこの理不尽な歴史が、弱者を徹底的に蹂躙する戦争というものが痛烈に伝わったのではないか、と感じました。

  • 月渚

    アンネフランクはもう少し美人なのに…

  • のり

    10年位前にアンネの日記を読もうとして挫折したので、児童書でリベンジしました。漫画はとても助かります。本当に分かりやすい。子どもの頃にもっと読んでおけばよかった。

  • Eri

    娘小2図書館。 マンガだからなのか、子ども向けだからか、戦争の悲惨さの描写は控えめに感じました。 アンネが生まれた時のマルゴーが大きすぎるとか、ユダヤの人たちって「メリークリスマス」っていうのか?!とか、そういう細かいところが気になりました。 これは、原典にあたるべきですね。

  • ないとう

    1929年〜1945年15歳没。 世界的に有名なので概要は知っていたが伝記を読んだのは初めて。オランダでの潜伏生活を送っていた中で生き残ることができたのは父親のオットーただ1人だったんだな。なんという運命。この本は3章建てで、ボリュームも2章まで中ならの内容が裂かれているため、日常の生活が突然一変したという印象を強く持つ。しかしこの時代から80年。ここまで酷くなくても世の中から戦争は無くならない。

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