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続 豆腐百珍百番勝負(仮)コミックエッセイの森

花福こざる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781615882
ISBN 10 : 4781615880
Format
Books
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

江戸時代のベストセラー『豆腐百珍 続編』に挑戦!お江戸の豆腐料理、おいしく作って食べる漫画!!意外と使えるレシピ満載!お豆腐料理コミックエッセイ。

目次 : 尋常品/ 通品/ 佳品/ 奇品/ 妙品/ 絶品

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • さすらいのアリクイ

    江戸時代の豆腐料理レシピを作るマンガ「豆腐百珍百番勝負」の続編。「豆腐百珍」の続編「豆腐百珍 続編」の中に出てくる豆腐料理100点に再び著者やちょんまげ姿の編集者が挑戦します。料理に必要な豆腐を入れる杉の箱を自作する、出来上がった料理を食べて「珍味」と叫んで倒れる…など、今回も著者は身体を張って豆腐料理を作り食べてます。僕がおっと思ったのは「極楽とうふ」。水に浸けたもち米をすり、田楽に塗り焼くという料理。著者が作って食べてみたあと、おもち部分を「極楽にたなびく雲」だと。江戸時代の豆腐料理が色々わかる本。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    二冊目にして理解。これはお料理の本ではないのだ。ネタ出しチャレンジなのだ。例えばクレープを100種類作ってください、といわれてジャムを100種類用意して、はい100種類というようなものなのだ。ジャムを100種類用意するのは大変なのだ。そば粉のクレープも使うとあっという間に200種類なのだ。

  • アリーマ

    江戸時代に出た『豆腐百珍』なる豆腐料理を百通り開設した料理本を漫画で再現。実はこれが第二弾だったり。時には美味いが大方こじつけくさかったり、同工異曲だったりする料理に取り組む、作者とかその周囲の人々とかをユルいタッチでのほほんと描く。可愛いものもステキなものも出てこない雑漫画だが、なんだか麻薬的な味があってつい読んでしまうんだよね。頭が疲れた時にぼやっと広げて眺めると、なんかいい具合にほぐれるので、なんだか好きだ。★★★★

  • Lazy Girl

    江戸時代の料理本?「豆腐百珍 続編」を前回同様現代で作ってみようという本作品。豆腐って淡白な味だからバリエーションは豊かそうだなぁと思ってたけど、そこは江戸の限界。けっこう似たような料理が多かった。参考にするつもりはなかったけど、夕御飯のおかずのヒントにはなりません。

  • miku

    続編ってあったんだと驚きとともに購入。そしてまた豆腐料理に挑戦する作者に拍手。でもやっぱり似たようなレシピばっかりだなぁ。鍋焼き豆腐美味しそう。普通に鍋料理だけど。もち米乗せて焼く極楽豆腐と胡桃飛竜頭も美味しそう。気になるのは御手洗田楽などに出てきた「手作りのとっても堅い豆腐」。どこに売ってるんだろう、食べてみたい。

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