花田庚彦

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西成で生きる この街に生きる14人の素顔

花田庚彦

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784801306578
ISBN 10 : 4801306578
Format
：
Books
Publisher
：
彩図社
Release Date
：
March/2023
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
花田庚彦 ,  

Content Description

元ヤクザ、宗教家、ドヤ管理人、介護士、泥棒市、元シャブ中、福祉活動家…この街で育ち生きていくということ。

目次 : 第１章　西成の「仕事人」たち（仕事を斡旋する「手配師」の実態/ ついに辿り着いた“西成の裏事情”/ 「ドヤ」で生涯を終える人々の暮らし　ほか）/ 第２章　医療・介護が抱える闇（悪事が横行する医療現場の実態/ クスリ売りが語る「泥棒市」のリアル/ 「介護」の本来の姿を取り戻したい　ほか）/ 第３章　西成の「生き字引」たち（街を知り尽くす男が語る「あの頃」/ 「西成に中華街を！」林さんの苦悩/ 元売人による、薬物更生支援団体　ほか）

【著者紹介】
花田庚彦 : 東京都生まれ。週刊誌記者を経て、フリーライターに。独自のルートを活かし、事件や違法薬物などアンダーグラウンドの現場を精力的に取材。現在は実話誌やｗｅｂメディアに記事を寄稿している。三代目山口組組長代行補佐・一和会理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • suma2021

    読了日：2024/08/18

    西成にまつわる方々へのインタビューをまとめた書。ニュースや記事などでなんとなく既知の内容もあったが、大阪中華街構想や介護タクシーと言う職業そのもの、医療における貧困ビジネスなどは知らなかった。数年後の西成がどう変わっていくかは少し興味を感じた

  • さやか

    読了日：2023/09/29

    2021年の本だけどひと昔ふた昔前のことのように感じた。実際にそう感じるようなリアルがそこにあるのと、あとは語り口もあるかも。話し言葉そのままの解像度で、2割くらいはなんのことを言ってるのか理解しきれてないと思う。うすぼんやりとへえーそうなんだ、という感想だった。木佐貫さんが出てくるのを知らずに読み進めていたので、ページ繰って写真がばーんと出てきて「あー！あのときの！」となった笑　あっちこっちで出くわしてしまう濃いおっちゃん。

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