Books

レプリカだって、恋をする。 1 電撃コミックスnext

花田ももせ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049153774
ISBN 10 : 4049153777
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
榛名丼 ,  

Content Description

具合が悪い日、面倒な日直の仕事がある日、定期テストの日……。
彼女が学校に行くのが億劫な日に、私は呼び出される。
愛川素直という少女のレプリカ、便利な身代わり、それが私。
姿形は全く同じでも、性格はちょっと違うんだけど。
自由に出歩くことはできない、明日の予定だって立てられない、
オリジナルのために働くのが使命のレプリカ。

だったはずなのに、恋をしてしまったんだ。

海沿いの街で巻き起こる、とっても純粋で、
ちょっぴり不思議な“はじめて”の青春ラブストーリー。

――第29回電撃小説大賞《大賞》受賞作コミカライズ第1巻!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • へくとぱすかる

    原作3巻のオビで知る。すでに1巻の前半あたりのストーリーを忘れかけているが、ナオがアキと出会って、お互いのことを知ることになるところはやはり感動的。たとえ記憶に欠落がなくても、自己が存在すること自体から始まる孤独感に、突破口が開かれた瞬間だ。レプリカ・セカンド・二世……などどオリジナルから呼ばれていても、人間には変わりがない。コミックでストーリーを反芻してみて思うと、りっちゃんの作品の内容を知ったときは、相当に動揺しただろう。原作の方はどんどん展開中で、いろんな事件も起こるが、コミックでも続きを読みたい。

  • へくとぱすかる

    3巻が出た! しかし2巻が未読のままだった。しかも1巻の内容を忘れている……。そんなわけで再読。前回はあっという間の読了だったが、今回は5日ほどかかってしまった。それはさておき、レプリカについて「Why」こそテーマにかかわる重要な要素だが、「How」については説明ぬきで進行する。狭い意味でのSF作品にはならないわけだ。細かいことは気にせずに、現実にはありえない設定での、みずみずしい青春物語を楽しめばいいのだと思う。ストーリーも絵もぴったりしているし、表紙のイラスト1枚が作品のカラーを象徴していると思う。

  • わたー

    ★★★★★原作既読。原作イラストの雰囲気を一切壊さない、正に理想的なコミカライズだった。というか、単純にクオリティが高い。また、原作ではナオの一人称だったことで見えにくくなっていた、素直のナオに対する思いについても上手く表現されていて、より作品を楽しめるようになっていたのもグッド。これからも応援していきたい。

  • FP

    原作二巻まで読了。原作一巻をなぞる展開。当たり前だけど漫画とラノベでは表現技法が違うなと実感します。二巻も楽しみです

  • Tomo I

    ピッコマにて。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items