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ぜんぶ毛包のせい。 薄毛・aga ニキビ ヒゲ・体毛 ニオイ 汗

花房火月

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844137627
ISBN 10 : 484413762X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

!! 男は「毛包(もうほう)」に握られている !!

古代ローマ人が翻弄され、現在も日本人男性の91%が苦悩。
薄毛・AGAニキビヒゲ・体毛ニオイ汗といった、男性の外見コンプレックスのほとんどは
「毛包ユニット」のシワザです。・・・ということは、毛包を攻略すれば、悩みの大半はなくなることに。

10代から薄毛に悩み、その後、「毛包」と向き合う皮膚科医となった“毛包先生"花房(はなふさ)火月(ひづき)が、
「一人でも多くの人が、毛包とより良い関係を築いていけるように」と想いを込めて語ります。
進化論的な話もあれば、医療技術の進歩と課題にも触れていますし、エビデンスだけで薄毛を救えない理由、
巷に蔓延する怪しい治療や昔からあるウワサなどもその真偽を明らかにしています。

男性ホルモンが活発である間は、毛包の悩みが続く……。薄毛どまん中の方も、青春のニキビ段階の方も、
ニオイが怪しい方も、毛包の存在を知れば、無駄な不安から解放されます。

いったい「毛包」って何?
「毛包」とは、皮膚の付属器官で、毛根を包んでいる組織のこと。男性ホルモンの影響を受けます。
すっごく大切な「髪」「ヒゲ」「体毛」をつくってくれて、生きていく上で必要な「汗」を出してもくれます。
「ニキビ」「ニキビ痕」は、そんな毛包が苦しんでいる叫びかもしれません。


【著者紹介】
花房火月 : はなふさ皮膚科院長。2006年東京大学医学部医学科卒業後、がん研有明病院や東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院などでの研修を経て、東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科・助教。2011年に三鷹はなふさ皮膚科を開設。その後、新座、国分寺、久我山、志木にも開院。2015年、ジャパンタイムズ紙による「アジアの次世代リーダー100人(100Next‐Era Leaders in ASIA2015‐2016)」に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    タイトルが面白いので取り寄せました。男性皮膚科医による男性向けのお肌トラブル本ですが、とても明快な説明で女性も楽しめます。ニキビが2008年より治療が保険対象になったことなど、知らなかったことがたくさんあって大変勉強になりました。70年代はニキビつぶすのってアリだった気がします。ヒゲ脱毛への考え方にもびっくりしました。個人的にはひげが濃い人も体毛が濃い人もそんなに抵抗ないからな〜。夫は真剣に読む自分に笑い転げていました。

  • トレ

    脱毛、ニキビ、体毛、におい、汗の基礎知識

  • miura

    毛包を相棒と表現するのに好感を持った。コンプレックスは克服するか、認めるしかないというのが、ちょっと脇道の話題だが印象に残った。ニキビ跡若干あるので、お手軽に治せるなら治療してみたいと思った。

  • KOBAYASHI

    ○。毛包のお勉強。

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