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ビジネスモデル分析術 数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略

花房幸範

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484132143
ISBN 10 : 4484132141
Format
Books
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書はフェイスブック、グーグル、アップル、グリー、アマゾン、楽天などのビジネスモデルをケーススタディ方式で分析しています。第1〜5章までは、グローバル企業の沿革、経営理念、ビジネスモデル、経営戦略、決算書などを、日本で類似のビジネスを行っている企業と比較しながら分析していきます。グローバル企業と日本企業を比較することで、日本企業にとって現在、何が必要なのかも見えてきます。第6章では本書で取り上げた企業の数字を分析し、第7章では実際にビジネスモデルを分析するときのポイントを説明します。

目次 : 第1章 フェイスブックVS.グリー/ 第2章 グーグルVS.ヤフー/ 第3章 アップルVS.ソニー/ 第4章 サムスンVS.パナソニック/ 第5章 アマゾンVS.楽天/ 第6章 注目企業の数字を分析する/ 第7章 ビジネスモデル分析術

【著者紹介】
望月実 : 1972年愛知県名古屋市生まれ。立教大学卒業後、大手監査法人に入社。監査、株式公開業務、会計コンサルティング等を担当。2002年に独立し、望月公認会計士事務所を設立。現在は、就活やキャリアアップにおいて「数字センス」で状況を切り開いていく方法を伝えることをミッションとして、日本人を数字に強くするための活動を精力的に展開

花房幸範 : 1975年鳥取県鳥取市生まれ。中央大学商学部卒業後、大手監査法人に入社。監査業務の他、株式公開、デューデリジェンス業務等に携わる。その後、投資会社にて財務経理部長としてM&Aに従事。現在は会計コンサルタントとして幅広く企業の経営をサポートするかたわら、地元の鳥取県をはじめとする地域再生に取り組んでいる

三木孝則 : 1975年神奈川県横浜市生まれ。東京大学卒業後、大手監査法人2社で監査、内部統制対応、内部監査支援、業務改善支援等を担当するとともに、リスクマネジメント調査や各種セミナーを担当。2010年に独立し(株)ビズサプリを設立、フリーの公認会計士として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 手押し戦車

    ビジネスは売上が伸びても単体なのか連結なのかで大きく異なる。売上で業績を判断する前に決算書の数字から判断することだ重要。営業利益の内容を分解することでセグメント分けによる貢献利益が見える。中核事業が伸びていて他が下がってるなど色んな事実を見抜ける。決算書を読むときは自分がこの会社のオーナーになったつもりで読むことで今後の事業展開など考えながら読める。中核事業が過去から一貫して営業利益率が変わっていない場合は中核が強い。牛丼とカレーもそれぞれ貢献利益は異なる。牛カレー丼にされるのが連結決算。まずは分けること

  • mkt

    ビジネスモデル分析術@サービスを利用するA本を読む(公認本•分析本•業界地図)Bネットから情報を入手する(企業のホームページ•財務情報が入手できるページ※ユーレット、EDINET、EDGAR•その他のお役立ちHP※ウィキペディア、グーグル翻訳、Yahoo!ファイナンス、日経ビジネスオンライン/アニュアルレポートの見方@目次を見ながら重点的に読む部分を判断するA見出しを見ながら読む部分と読まない部分を判断するBパラグラフ冒頭の文章からおおよその意味を把握する/ 20221019読了 334P 13分

  • dou

    過去読んだ本の中でトップクラスで面白かった。現在、世の中を先導(支配?)してる企業を数字を追いながら理解できた。本書のどの企業も大きな力を持っているが、やはりAppleの存在感は凄まじい。なぜ、メーカーでありながら営業利益率が35%越えているのか、。なぜ、他の製品で使うことのできないAppleのosが広く普及しているのか、。また、そんなApple以外にも抜群のコスパビジネスのFacebook、したたかに機会を伺う営業利益率1.8%(楽天の10分の1!)Amazonなどなど、彼らは今後どんな成長をするのか!

  • nizimasu

    ビジネスモデルに決算書分析をやったりして、ビジネスマンというより、ちょっと投資家目線の本かもしれない。のびる会社とはどうなっているのか。意外と会社のモデルってシンプルかもしれない

  • 芸術家くーまん843

    「ビジネスモデル分析術 数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略」望月実、花房幸範、三木孝則、阪急コミュニケーションズ財務の数字から、会社を分析してみるという一冊。フェイスブック、グリー、グーグル、ヤフー、アップル、ソニー、サムスン、パナソニック、アマゾン、楽天と面白い企業が分析されています。 経営者はこうした数字を見ながら、未来に向けて手を打っていくのでしょう。・かつて「技術のソニー」と言われたハードの分野では、携帯電話を除き赤字となっており、ハードの両輪となるべく始めたソフトの分野及び金融事業

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