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住吉・椅鹿山神領地の研究 古代-中世、東播磨の玄関は三田盆地にあった

芥川克子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434183003
ISBN 10 : 4434183001
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

目次 : 序章(大川瀬観音寺の磬から笠墓に至るまで/ 「椅鹿山神領地」範囲)/ 1 武庫川を流れ下る木材(『御杣山之塚頭文書』/ 住吉神社と運河と秦氏/ 椅鹿山神領地の住吉神社/ 「椅鹿山神領地」の運河跡/ 武庫川沿岸の豪族古墳/ 『住吉松葉大記』にみる椅鹿山神領地/ 「椅鹿山神領地」の木材/ 東播磨の神功皇后伝説と韓鍛冶・倭鍛冶/ 川関と埋納金/ 「筏・碇姓」の分布)/ 2 笠墓と住吉神人(「番匠」姓と笠墓)/ 3 笠墓が暴く三田藩の恐怖政治(三田藩の姥捨山)/ 4 古代東播磨の玄関は三田盆地にあった(三田市貴志と宝塚安倉/ 古代から中世の有馬の湯)/ 終章(大阪住吉大社の浜から武庫の港が見えるか)

【著者紹介】
芥川克子 : 1937年京都府福知山市にて生まれる。父の転勤などにより、転居・転校多し。兵庫県立星陵高校より西宮市立西宮高校へ転校。1956年同校を卒業す。三菱電機無線機製作所勤務。1963年結婚退職、芥川姓から西田姓に改姓。1970年兵庫県宝塚市に永住。1977年夫死亡。数年後から経理職を中心に転職多し。このころ黒田清氏主催の「ほっとけ会」参加。1980年同人誌AMAZONに会員加入、その後同人となる。2000年仕事より趣味を選び、三田市と宝塚市を交互に暮し三田市郷土文化研究会に属すと共に、機関誌『三田史談』へ研究発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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