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色で巡る日本 日本と世界―くらしの色12ヶ月

色彩文化研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861525032
ISBN 10 : 4861525039
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お正月、節分、雛祭り、七夕、ハロウィーンにクリスマス…四季折々の自然や身近な行事にまつわる色と由来を紹介!

目次 : 第1章 日本と世界の色(日本の色/ 世界の色)/ 第2章 春夏秋冬の色年中行事・伝承・自然にみる色彩(お正月の色/ 春を待つ色 ほか)/ 第3章 くらしと色の関わり(記念日の色/ 装いの色 ほか)/ 第4章 光のアルケオロジー(神話・宗教に見る光/ 絵画における光の追究 ほか)

【著者紹介】
城一夫 : 共立女子学園名誉教授、専門は色彩文化史・文様文化史など。青山学院大学英米文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カエル子

    わたしの好きな色は、江戸の町人が制約のある中でもがんばってオシャレしようぜ!と編み出した”粋な色”だということがわかった。庶民ということで(笑)。あと、ワイン産地の名前が付いた色も好きみたい。昔の人たちがどのように色を見て、生活や宗教や文化と色彩をどのように照らし合わせてきたのか、歴史も含めてとても勉強になりました。これからも粋な色づかいを楽しんでいきたいです。ステキな文化がたくさん後世に伝えられていきますように。

  • ティス@考える豚

    色?印象論という感じで何を研究してるのかよくわからない本だった。テーマが色なので視覚的な印象から文化を取り上げるのはわかるがちょっと無作為過ぎないか?学術書としても色の研究資料としても参考にはできないかなぁ。

  • skr-shower

    他地区図書館本。色に関する本はたくさん出ているが、切り口が少し変わり種。世界との対比に重きを置いているから?小口のグラデーションがきれい。類書のうち、どの本を購入するか迷う…

  • チューリップ

    色にまつまるイメージとか雑学的な内容が色々分かる本。その国によって色が持つイメージの歴史とか違うのが何だか面白かった。黄色は外国だと長くユダのイメージで好まれていなかったとか知らなかった。日本だと金運のイメージカラーみたいな感じで良いイメージだよなと思ったし。ハロウィンとかクリスマスの始まりみたいなのもあって色以外にも勉強になりそう。

  • ㄜƕ

    タータンの色はいつか徹底的に勉強したい。

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