普及版 年をとってもちぢまないまがらない

脊柱管狭窄症。背のちぢみ、腰まがりもほんのちょっとした工夫と努力で、防ぐことができます。

目次 : 第１章　「筋力」がおとろえると「骨力」がおとろえる―骨はスカスカ圧迫骨折、背がちぢみ、腰がまがる/ 第２章　背ちぢみ、腰まがり…筋トレでシャキッと防ぐ―だれでもできる「筋肉」強化で「骨力」アップ/ 第３章　ライザップもジムもいらない「静的筋トレ」―一日五秒、力を込めるアイソメトリックス/ 第４章　筋肉から奇跡の“若返りホルモン”―還暦から本気で筋トレ、一〇〇才が見えてくる/ 第５章　筋トレでガン、糖尿病、心臓病、認知症も防げる―クスリを飲むな、病院に行くな、筋肉を動かせ！/ 第６章　なぜ、日本の寝たきり老人は欧米の五〜八倍か？―アメリカに一〇〇才超えが日本の三倍もいるわけ/ 第７章　「ヒザ痛」「腰痛」「脊柱管狭窄症」は筋トレで改善―恐ろしいクスリ、手術より、整骨、筋トレを！/ 第８章　「筋トレ」「長息」「笑い」「少食」「菜食」―最新科学も証明した驚異の「ヨガ秘法」

【著者紹介】
船瀬俊介 : 医療ジャーナリスト。１９５０年、福岡県生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、１９８６年、独立。以来、精力的に執筆、評論、講演活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）