Books

ガン検診は受けてはいけない!?

船瀬俊介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198630416
ISBN 10 : 4198630410
Format
Books
Release Date
October/2010
Japan

Content Description

ガン検診、受けた人ほどガンになり早死にする。長生きしたければ、医者へは行ってはいけない。余計な検査は病気をつくるだけだ。医療の根本矛盾を告発し、検査信仰の恐怖を説く。

【著者紹介】
船瀬俊介 : 環境問題評論家。1950年福岡県田川郡添田町に生まれる。1970年に九州大学理学部を中退。翌年に早稲田大学第一文学部に入学。生協の消費者担当の組織部員として活躍、生協経営にも参加。1986年の独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行う。1990年には、ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体との交流を深めている。現在も温暖化など地球環境問題、シックハウスをはじめとした健康問題、さらに文明論的視点からの鋭い建築・医療・食品批評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba

    世の中には一方的にプラスになるものというのは基本的に存在しない。何かのリスクを取り除くことは、別の何かのリスクを抱えることにつながる。病院に行き、目的とする病気についてのリスクは低減することができたとしても、それよりもさらに大きなリスクを抱える事になる、という主張。

  • ケリー@根が違う

    衝撃的でした。ガン検診を受ければ受けるほど死亡率が増えるなんて。抗がん剤は、増ガン剤、動ガン剤。医師の間では常識な事のようです。しかし、利権が絡んで。恐ろしい。知って良かった。多くの人に知ってもらいたいこの真実。

  • Abdiel

    がん検診を受けた人の方が受けない人よりも死亡率が高い。X線を被曝することによる二次がんのリスク、抗がん剤などの薬の副作用の危険性などを挙げ、いたずらにがんを恐れ検診を受けたり切除したりすることに警鐘を鳴らす。被爆リスクや薬物の添付文書を読んでよく理解すべし、食事など生活習慣を改めるべしという部分は尤もだと思うが、感情的で行き過ぎな意見ではと思う部分もある。デメリットを挙げるばかりでなく、がんの予防、がん(悪性腫瘍)が見つかったらどうすれば良いか、という部分についてもっとページを割いた方が良かったと思う。

  • jiji

    CTって怖いんですね。検診そのものが危ないって話です。しかも日本独特の仕組みですって。知らないと言うことは恐ろしいです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト