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「長生き」したければ、食べてはいけない!?

船瀬俊介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198631109
ISBN 10 : 4198631107
Format
Books
Release Date
January/2011
Japan

Content Description

人は食べずとも生きられるのを証明したのが、チリ鉱山労働者の奇跡。ほぼ飲まず食わずで、彼らはなぜあんなに元気だったのか。「マイナスの栄養学」をテーマに、なぜ、長生きしたければ食べてはいけないのかを説く。

【著者紹介】
船瀬俊介 : 環境問題評論家。1950年福岡県田川郡添田町に生まれる。1970年に九州大学理学部を中退。翌年に早稲田大学第一文学部に入学。生協の消費者担当の組織部員として活躍、生協経営にも参加。1986年の独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行う。1990年には、ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体との交流を深めている。現在も温暖化など地球環境問題、シックハウスをはじめとした健康問題、さらに文明論的視点からの鋭い建築・医療・食品批評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • T坊主

    20代から学生自炊で2-3週間の便秘で?なと思い、その当時で2-3万円食事関係の本を買い、玄米菜食が良いと分かった。厳格ではないが玄米はずっと食べている。肉はできるだけ避けているが。だから森下敬一医師は知っていた。ソマチッド理論は知らなかった。人生も6回裏あたりになってきたので、再度この本に書かれたた事を忠実に実行して。ぽっくりと生きたい。大きな情報には嘘があり、小さな情報には真実がある。 権力に近い学者、マスコミに良く出る者には要注意。空腹を楽しめ、真の健康体とは、腹が減れば減るほど調子が出るものと。

  • もーちゃん

    正岡子規の食い意地に苦笑。そんなに食ったらそりゃ死ぬわ。と、菜食・小食を実践してる今読むと思う。

  • BluePlanet

    ★★★★☆ 2011年1月31日発行。これまで常識と思われていた栄養信仰、クスリ信仰、病院信仰は、いずれも見えざる権威(巨大資本)によって、植えつけられたマインド・コントロールだったとは。そして「近代栄養学の父」と称えられるドイツ生理学者フォイトが提唱した理論は、何の根拠もなく48gで十分なたんぱくを2.5倍取れと。正岡子規はその犠牲に。「近代医学の父」と称えられるウィルヒョウの「ガンは死病」という嘘の学説を裏付ける。学問の世界ではタブーとされる生体内での元素転換の話しやソマチッド等興味深い話しだらけだ。

  • 豆ぽち

    食べ過ぎはいけないよね。でも食べる楽しみは、生きる楽しみのうちの一つではあるからね。全く食事しないなら、生き続ける理由が一つ減ってしまうよ。おいしいものを少し、幸せを味わって食べたい。

  • nizimasu

    いわゆるファスティング(断食療法)についてのノウハウを記している。どうも腹八分目よりも腹六分目の方が体に良さそう。飽食というのは人体に思いのほか負担をかけているようだ。最近の日野原先生の本に出てくる長寿食と共通点も多い

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