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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 7 週刊少年マガジンkc

船津紳平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065172087
ISBN 10 : 406517208X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『金田一少年の事件簿』の犯人たちを主役に迎えたスピンオフもいよいよ「case」シリーズへ突入! この第7巻では金田一少年の親友が、健気に働くメイドが、兄を殺された妹が、それぞれ渾身のトリックをひっさげ登場する…!! ケルベロス、指揮者、スコーピオン…そう呼ばれた犯人たちと、名探偵との死闘を目撃せよ!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    申し訳ないです、正直言って舐めていました、船津先生の絵の上手さを‼︎‼︎ 原作に忠実なあまり絵が下手に見えるという(笑。このcasesシリーズになって原作者さとうふみやさんの画力がup、それを模した船津さんの絵もそっくりですごい事になっています。ーー性欲、ピタゴラ……爆笑!

  • しまふくろう

    続けて購入。今巻からデザインが一新されていて驚いた。 物語は『魔犬の森の殺人』『露西亜人形殺人事件』『銀幕の殺人鬼』の話。相変わらず「オスカーをここに持ってこい!」や「暴力は全てを解決する」「どういう感情で言っているんだ俺は」といった台詞のセンスが面白過ぎる。 今巻は犯人が全員死んでいないのがちょっと意外だった。

  • トラシショウ。

    「やはり暴力・・・・!!暴力は全てを解決する・・・・!!」(いや、その理屈は(主に頭が)おかしい)。依然として好調な外伝、「file 」から「case」シリーズに模様替えで装丁も刷新、今回は友人ポジの千家君の奮闘を描く「魔犬の森の殺人」、凡人犯人の価値観のアップグレードの仕方が可笑しい「露西亜人形殺人事件」、名探偵あるあるへのメタ視点でのツッコミが楽しい「銀幕の殺人鬼」の三本を収録。この辺に来ると、個人的にはぼちぼち原典への関心が薄れていた時期の作品なので、比較的新鮮な気持ちで読めた(以下コメ欄に余談)。

  • かめりあうさぎ

    CASEシリーズ突入。今回は『魔犬の森の殺人』『露西亜人形殺人事件』『銀幕の殺人鬼』からエントリーした犯人たち。いやぁーやっぱり面白かった。相変わらずパワーワードが散らばっていて笑っちゃいました。一番お気に入りだったのは『魔犬の〜』の千家君かなぁー。金田一の友達だからこその展開がホントおかしい。まだシリーズ続けてくれるようで安心しました。

  • あや

    Caseシリーズに突入ですね! これを読むためにCaseシリーズを購入、読んでおいてよかったー。 これは本編を知っていたほうが楽しめる。 今回の犯人たちはみんなご存命なんですね。 犯人としてはこのジワジワ追い詰められる感じ、怖いだろうなー(>_<") 千家と犬の共同生活、金田一との倦怠期など今回も笑わせてもらいました!

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