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すごい毒の生きもの図鑑 わけあって、毒ありです。

船山信次

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120055485
ISBN 10 : 4120055485
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

キャンプ、海水浴、庭しごと。身近な自然に潜むキケンから身を守れ!かしこく生きるオモシロ生物126種収録。

目次 : 1章 陸地、水辺にひそむ!毒あり生きもの(スズメバチ―近づく者はみんな敵。巣と卵を守る毒針集団!/ トビズムカデ―夜な夜な這い回って毒ヅメで獲物を一撃! ほか)/ 2章 海、磯にひそむ!毒あり生きもの(ウミヘビ―ちょっかいを出したら猛毒でおしおきよ!/ ヒョウモンダコ―猛毒と、ど派手なヒョウ柄でビビらせる! ほか)/ 3章 身近なところに生える!毒あり植物(ヒガンバナ―秋に咲くまっ赤な花は、毒あり不吉!?/ エンジェルストランペット―食べたくなるのは毒の罠? ほか)/ 4章 おいしい植物とそっくり!毒あり植物(ヨウシュヤマゴボウ―実も根も食べられそうだけど、食べちゃダメ!/ レンゲツツジ―毒ありツツジに注意。その花の蜜を吸うのはキケン! ほか)

【著者紹介】
船山信次 : 1951年仙台市生まれ。東北大学薬学部卒業、同大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。薬学博士。北里研究所研究員・室長補佐、東北大学薬学部専任講師、青森大学工学部教授、日本薬科大学教授などを経て、現在、日本薬史学会副会長、日本薬科大学客員教授

ウラケン・ボルボックス : 佐賀県出身。CM制作会社を経て、イラストレーター/マンガ家に。広告、Web、書籍を中心にイラスト、マンガ、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamatoshiuruhashi

    毒を持った動植物の分かり易い図鑑、絵本。こんなものにも毒があるわけね、と初めて知るものもいました。読んでると何でも毒がありそうで怖くてキャンプや海水浴にも行けなくなりそう。紫陽花の毒はみんな知っていると思っていたら、数年前に料理の彩りに紫陽花を乗せた店に行ったことがありました。それから二度とそこには行っておりません。 子供にも読めます。

  • れい

    【図書館】最後の方は植物の毒。毒があるかどうか分からないものは食べないけど、意外なものが毒ありということで、びっくりさせられた。

  • ふじ

    以前、国立科学博物館で開催されていた『毒展』が面白かったので。虫も怖いし海の生き物も怖いし、何より身近にしれっと存在する有毒の植物が怖い怖い……以前は旅行中に道の駅で地元産の野菜を土産に買うことがありましたが、一度、すさまじい辛さのししとう(稀に先祖返り等で激辛になるらしい)に当たって以来、見慣れない野菜は怖くなってしまいました……毒によって対処の仕方も違うので、一冊手元においておくといいのかな。

  • たろーたん

    本ためで紹介されてたので読了。毒を持っているのを意外と知らなかった生物も多かった。例えば、エイ(尾びれに毒とげ)とかウナギ・アナゴ(血に毒、目に入るとヤバい)、彼岸花(根に毒があり、茎を折っても毒が出る)、クリスマスローズ(ギリシャ第一次神聖戦争で川下の軍を攻撃し、人類で初めて使われた化学兵器と言われている)、ハナミズキなど。結構、有名なモノなのに毒なんて話を聞いたことがなかった。ちなみに、へえ〜、と思ったのが、毒虫を食べて自分の身体を毒にするズグロモリモズという鳥と、(続)

  • Eri

    娘小6図書館。 「毒って強くてかっこいいよね!」と幼稚園男児のことを言いながら楽しそうに読む娘…… 陸にも水中にも、植物にもたくさんの毒を持ったものがいるものだなぁ。割と身近な植物も気をつけてなくては! 対処法が書いてあるのもいいと思いました。

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