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大インダス世界への旅(仮)チベット、インド、パキスタン、アフガニスタンを貫く大河流域を歩く

船尾修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779128516
ISBN 10 : 477912851X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
船尾修 ,  

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Book Meter Reviews

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  • Tatsuhito Matsuzaki

    クライマーである著者が、チベット高原を源としアラビア海に注ぐインダス川流域を旅して、多様な自然、風土、民族、文化、宗教、歴史、政治を体感レポートする。 グルメや上質ホテルを紹介する旅行記と対角線上にあるような奥深い一冊だと思って結びまで辿り着いたら、本書が国立民族学博物館の機関誌『季刊民族学』への連載記事を元にしていると知って得心しました。 #チベット #パキスタン #インド #アフガニスタン

  • Yasutaka Nishimoto

    四大文明にも出てくるインダス川と、その流域にあるチベット〜アフガニスタン。なかでも、パキスタンについての文章が興味を引いた。インド以外はイメージが湧きにくい。政情不安と戦争や核開発、民族の浄化など、負のイメージはつきまとう。旅をする中で出会う人々から、その国を肌感覚で知りたい。個人の感覚かもしれないが、そこで生きている人たちを知りたい。そんなことがギュッと詰まった一冊。とても面白かった。

  • kaz

    専ら写真を拾い読み。このあたりの地域の建物の写真を見ることがあるが、人々の生活まではなかなか見る機会もなく、その分インパクトがあるため、興味深い。図書館の内容紹介は『ラダック、ザンスカール、カシミール、カラコルムなど、源流から河口までの大自然と民俗・文化を探訪。山を越え国境を越え、紛争下を歩き、通い続けた大河インダス流域の魅力を、迫力ある写真と味わい深い文章で紹介する』。

  • takao

    ふむ

  • ぴのこ

    急にヒマラヤを近くで見たくなったので手に取った一冊。途中、国境沿いの緊張感や地震の被災、難民問題などもレポートされていて考えさせられた。でも、総じて旅行記としてとても楽しめた。

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