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名古屋弁トキントキン講座 どえりゃーおもしれーでかんわ

舟橋武志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833115643
ISBN 10 : 4833115646
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ベストセラー『100%名古屋人』から30年!??一発屋と言われながらも、おっとどっこい生きていた。舟橋武志が放つ抱腹絶倒の薀畜なごや弁。郷土史家だからこその博識に「さすが??」と納得。さあっ!みんなで使おみゃー!郷土の誇り名古屋弁。

目次 : 第1章 れきし―名古屋弁にも歴史あり(たわけ―俗説「田を分ける」は否定せよ/ ござる―武士言葉が庶民にまで浸透 ほか)/ 第2章 くらし―何気ない暮らしに華がある(ういろ―「う・い・ろ・う」とは、はっきり言わない/ おそがい―足して二で割る名古屋人のやさしさ ほか)/ 第3章 ひと―人さまざま、だから面白い(はたちばばさ―二十歳で「はばさ」なら七十歳は?/ もさい―格好つけるのは疲れる、自然体のモサイ族 ほか)/ 第4章 きしつ―名古屋人気質は言葉にも表れる(ひこつい―誉められてしかるべきだが「ひこつこき」に/ きたりど―農村社会の閉鎖性を示す言葉 ほか)/ 第5章 あそび―遊びが仕事であればよい(あらすか―名古屋弁で世界お国めぐりを/ ひどるい―正ちゃん、いきなり帽子とっていかん、ひどるいで ほか)

【著者紹介】
舟橋武志 : 昭和18年(1943)、現在の岩倉市生まれ。名古屋タイムズ記者、図書月販を経て、昭和46年に独立。以降、ミニコミ雑誌の創刊、編集の代行業務、郷土資料の出版、ミニ書店の開業・閉店と試行錯誤を繰り返しながらも、活字の世界に身を置く。一人出版社&ネット古書店「ブックショップマイタウン」を営む。趣味はママチャリで、季刊誌「自転車大好き!」を発行。高齢者自転車倶楽部「abcRIDE」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kayo

    登録数も少にゃあし、レビューもまだ一個もあれせんが。どえりゃーおもしれぇのに、もってぇあにゃあ。名古屋ぁ含む尾張地方、その周辺や関東、関西との比較や、歴史を踏まえて面白おかしく下ネタも随所に織り交ぜてきゃあたるで、本屋で目にしたらいっぺんちょこっとでもいいで読んでみてちょーせ。名古屋弁はきゃあ、みゃあ、だがね、なも、だけではあらせん。奥深きゃあ品のええ言葉もよーさんあってためんなるに。トキントキンは強調してトッキントッキンとも言うでよ。親世代や私らがおらんくなったら、名古屋弁もだいぶ減ってまいそだわ。

  • tokkun1002

    2021年。例文を訳なく読める。他の地方の方々は読めないのだろうか?

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