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あのこがみえる

舟崎克彦作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784039640109
ISBN 10 : 4039640101
Format
Books
Publisher
Release Date
August/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    「ぽっぺん先生」シリーズで有名な舟崎克彦さんの文章というか詩が素晴らしい本です。また絵もそれに劣らずに単色ですが素晴らしいものです。雲や空あるいは原っぱが素晴らしい世界です。見ているだけで癒されます。

  • 双海(ふたみ)

    こういう風な夢をくれる本がないと私は生きていけない。小難しい本をしかめっ面して読んでいるだけでは、どうもいけない。私の貧弱な創作の泉が涸れてしまう。そんな気がする。

  • mntmt

    子どもの頃、見たような風景と空が広がっていました。懐かしい感じがします。味戸ケイコさんの絵が素晴らしいです。雲の合間から射し込んで来る日の光がまぶしい。白黒なのに、夕焼け色が見えた。

  • サラダボウル

    味戸ケイコさんの絵が見たくて借りてくる。モノクロの静かな絵。でも、奥行きは限りなく、風は優しく吹き抜け、雲が動いていく。なんとも感想が書けない。チャンスがあれぱ、原画展に行ってみたい。

  • ヒラP@ehon.gohon

    味戸ケイコさんならではの、モノトーンの、切なくて静寂な風景。 他には誰もいない原っぱに、ひとりいる「あのこ」。 「あのこ」に会えると落ち着くのでしょうか。 「あのこ」に会えると癒されるのでしょうか。 孤独感で、沈んでしまうような絵本。 疲れた時には安らぎをくれるのかもしれないけれど、こんなに疲れきるほど、「あのこ」に会いたくてたまらないような子どもではいてほしくないと思いました。 多分悩み多き年頃に向けての絵本でしょう。 だけど、この世界に閉じこもらないでほしいとも思いました。

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