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あたま山

舟崎克彦作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882642428
ISBN 10 : 4882642425
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林恭三 ,  

Content Description

上野の山でさくらんぼうをぱくぱくぱくっとほおばったじんべえさんのあたまの上に、なんとニョッキリ、みごとなさくらの木がはえてきた。大よわりのじんべえさんは…。おもしろ仰天の落語の絵本。

【著者紹介】
舟崎克彦 : 1945年、東京都に生まれる。学習院大学卒業。「ぽっぺん先生」シリーズ(筑摩書房、岩波少年文庫)で赤い鳥文学賞、路傍の石文学賞、『雨の動物園』(偕成社、岩波少年文庫)で国際アンデルセン賞優良作品賞、『かぜひきたまご』(杉浦範茂・絵、講談社)でサンケイ児童出版文化賞を受賞

林恭三 : 1939年、愛知県に生まれる。名古屋市立工芸高等学校卒業。雑誌、広告、絵本のイラストレーターとして活躍。クレイイラストレーションをイラストレーション界に普及させる。日宣美奨励賞、日経広告賞、ジャパングラフィック77展銀賞など、受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tkkr

    独特のユーモラスな絵が気になり図書館にてパラパラと。おやっ?これはまさかブラックジョークなのか!?不条理なラストが衝撃。元になっている落語があるとのことで、そちらも気になる。

  • みー

    「頭に柿の木」と似たようなお話。こちらは桜で始まるので、春かな〜。内容も絵もインパクト大!!ただ、頭に柿の木は最後まで楽しめる内容に対して・・こちらの最後、衝撃すぎた!!春って、日本だと「めでたい」イメージがある中・・いいのかな?読み聞かせで使っても??と・・思ってしまう程、シュールなエンディング・・でも・・そんな内容を絵が軽くしているのかな?もとは落語。これは、落語家さんの語りで聞いた方が楽しめるような気がした・・。どうも文字を追っちゃうと、このラスト・・本当に衝撃的で・・(汗)

  • はなちゃん

    読み聞かせ用。落語の語りのリズムが読みやすく、読み聞かせにはぴったり。奇想天外なストーリーも楽しかったです。4年生の教室でしたが、最後のオチには若干引いた・・・かな。

  • ☆ acco ☆

    こわくて、きのどくで、たのしかった。

  • いさらこ

    読書会で紹介された本。絵本ゆえにその場で読了。もとの落語は聞いたことありますが、絵本にするとラストシーンはシュールです。

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