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最新不動産ファンドがよ〜くわかる本 流動化時代の不動産金融入門

脇本和也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798015088
ISBN 10 : 4798015083
Format
Books
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

最近、不動産ファンドが活況を呈している。新人金融マンを読者と想定し、ファンド化までの実務の流れに沿って説明。証券化/流動化のスキームとストラクチャーを完全図解した入門書。

【著者紹介】
脇本和也 : 1970年生まれ。92年、早稲田大学法学部卒業。同年、三井信託銀行入社後、大阪不動産部、横浜駅西口支店で主に土地信託・有効利用コンサルティング・仲介業務を担当。01年6月より米国クレアモント大学院大学へ留学(ファイナンス専攻)。03年5月に帰国後、不動産投資顧問部にて、信託受託業務のほか、オリジネーターソリューション業務、私募ファンド・J‐REIT組成サポート業務等に従事。現在は中央三井信託銀行不動産投資開発部主席調査役として、不動産流動化・私募ファンド・J‐REITに関するコンサルテーション業務を統括担当している。不動産鑑定士・再開発プランナー、MBA(Claremont Graduate University)、社団法人不動産証券化協会認定マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • RyoShun

    TK−GKスキーム:一番の特徴は、フレキシビリティ(柔軟性)があることで、主な理由としては、「SPCとして用いる合同会社の会社法」、「二重課税回避のために用いる匿名組合の商法」といった従来からの法律の枠組み内で比較的自由に物件取得や資金調達のスキームを組成できるから。⇔TMKスキーム:資産流動化計画を作成して、同計画に沿って投資対象不動産の取得・運用・処分を実施しなければならない。

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