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きょうのお母さんはマル、お母さんはバツ 双極性障害の親をもつ子どもにおくる応援メッセージ

肥田裕久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791109494
ISBN 10 : 479110949X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お母さんは、こんな病気だけど、大丈夫。それに、あなたはひとりじゃないよ。たくさんの人が、あなたを見守って、応援しています。

【著者紹介】
肥田裕久 : 医療法人社団宙麦会ひだクリニック院長。精神科医。1996年、帝京大学医学部卒業。医療法人社団拍水会初石病院などで勤務。東京大学保健センター講師、社会福祉法人よつば理事などを務め、2005年、ひだクリニックを開設。日本精神科診療所協会理事、流山市医師会副会長

雨こんこん : 双極2型障害当事者。社会福祉士、精神保健福祉士。8年前にうつを機に精神科を受診し、双極性障害2型の診断を受け治療を開始した。公的機関で子ども相談に従事した経験をもつ

はにゅうだゆうこ : 作業療法士、イラストレーター。緩和ケア病棟の看護助手や知的障害者施設での介助員、葬祭アシスタントの勤務経験を経て、40代半ばで作業療法士となる。現在、精神科勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroki Nishizumi

    子どもの立場で考えると、切ない‥‥

  • ichigomonogatari

    気分が深く落ち込む鬱状態と、極端に活発になってしまうそう状態を繰り返す双極性障害(いわゆる躁鬱病)。子供から見るとその言動は理解不能で、日々、母親の言動に振り回されてしまう。結果、自分が悪いのだろうかと考えてしまう。そんな子供を応援するために書かれた絵本。どんな応援団がいるのか、具体的に説明している。周りの大人たちが病気について、また支援について正しい知識を持っているとは限らないのが現実だろう。患者の周りの大人にも読んでもらいたい本だ。

  • 必殺!パート仕事人

    鍵カッコつきで「ふつう」に生活できるって言うけど、毎日薬を飲まなきゃいけない時点で普通じゃないと思うんだけど。子供相手で大丈夫だよを強調したかったのかな。

  • たくさん

    身近にこういう人を知らなかったので読み進めると友達が苦労しているようにわかりやすくよい本だった。

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