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フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。

肥沼和之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788911918
ISBN 10 : 4788911914
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 ライターが活躍できる場はこんなにある/ 第2章 コネも実績も無いなら作ればいい/ 第3章 日本一敷居の低い“売り込み”のやり方/ 第4章 スクールだけじゃない、ライターの学び場/ 第5章 文章が上手くなるたった一つの方法/ 第6章 成功率9割超えの取材交渉術とインタビューの極意/ 第7章 編集者から引っ張りだこになる企画の作り方/ 第8章 ライターで食うには泥臭い精神論も必要だ

【著者紹介】
肥沼和之 : 1980年東京生まれ。ジャーナリスト、ライター。小説家を目指し、会社勤めをしながら執筆・投稿を続ける。27歳で小説家を断念するも、文章を書く仕事に就きたいという思いから、求人系広告代理店に転職し、転職サイトの求人原稿制作に従事する。2009年、フリーランスに転向。ビジネス系、人材・求人系の記事を執筆するほか、ノンフィクション分野も手掛ける。コエヌマカズユキ名義でも活動中。東京・新宿ゴールデン街のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターという顔ももつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どんぐり

    文章を書くことが好きで、それを仕事にしたい人向けの「フリーライターで稼ぐ」ハウツー本。書くことに資格なんていらないし、自分でフリーライターといえば、みななれる。必要なことは文章を書くスキルをもっていること。だが、請け負う仕事がなければ、何事も始まらない。コネなし、実績なしのゼロから、いったいどうやって年収800万円まで稼ぐに至ったのか。ここには著者の書くことへの情熱とメッセージがふんだんに盛り込まれている。書くことが好きで、ライターを目指している若い人にはぜひ読んでほしい。ちなみに肥沼さんは、「プチ文壇バ

  • 佐藤一臣

    新宿のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターであり、ジャーナリストでもある著者の書籍。今度私はライター教室に参加します。継続、連絡、動機、未来、論理、我々、取材の材料について、自らの経験を元に語られている。これ以外にも為になる話は多くあり、物書きを目指す若者とともに生きるという姿勢は非常に強く感じられた。好きなことをして生きていく時代に確実に突入しているので、そのトレンドに物書きとして乗ることが幸せにつながるんだなあ。

  • とまと

    すごくおもしろかった。この本は小賢しい小手先のテクニックをまとめたハウツー本なんかじゃない。わがままも思いやりの視点を持てば社会のためになる、自身を表現して生きろ、と言ったようなフリーで生きる人への応援メッセージだった!読んでよかった

  • みつか

    本書の一番の肝は方法論ではなく、むしろ精神論にある。 自身を太宰治『人間失格』大庭葉蔵になぞらえ、根拠ない自信にあふれた中二病であった著者が高校中退、大学中退、小説家断念と挫折を味わい、ようやく本気で打ち込める職業を見つけ、引っ込み思案で人見知りな性格をやがて凌駕し遺書をしたためるほどに全力で泥臭く取り組む姿勢にわたしは共感しました。ライターではなく自身をジャーナリストと呼び志の高さを歌い! 若い時の自分が社会に馴染めなかったと同様に今を苦しむ若者に共感し!物書き出版業界への深い愛情を記して結尾としている

  • ロクシェ

    ブロガー⇔Webライターという生き方も選択肢のひとつにできたらと思い手にとった本。良い文章とは目的達成のために機能する文章。文章力は訓練次第で誰でも身につく。ライターの仕事は多岐にわたり、実は文章を書く作業はごく一部。文章力よりもむしろ、「取材力」「企画力」「コミュニケーション能力」そして何より「行動力」が大事だと感じた。一番よかったのは【わがまま→思いやり】。世間の関心としたいことをつなぐ。後半に進むほどライター向けの内容になっていくが、前半はフリーランスの人ならば参考になる部分が多いはず。良書でした。

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