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うまい肉の科学 牛・豚・鶏・羊・猪・鹿・馬まで肉好きなら読まずにはいられない! サイエンス・アイ新書

肉食研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797362497
ISBN 10 : 4797362499
Format
Books
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

熟成肉から内臓まで、肉のうまさを科学する



いまや日本人は魚より肉が好き。ファストフードから寿司の具まで、肉は幅広く利用されています。本書では人気の内臓系(ホルモン)を含む肉の種類や部位、肉に含まれる成分、調理の豆知識から健康への影響まで、肉に関するさまざまなテーマを紹介します。

■目次:
第1章 肉のおいしさを探る
第2章 牛肉のおいしさを探る
第3章 豚肉のおいしさを探る
第4章 さまざまな鶏肉料理
第5章 その他の肉のおいしさを探る
第6章 ホルモンのおいしさを探る


【著者紹介】
成瀬宇平 : 1935年福島県生まれ。鎌倉女子大学名誉教授。医学博士。小堺化学工業株式会社(食品材料商社)およびコスモ企業株式会社(機内食の製造・搭載)顧問。食に関する著書・共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書ニスタ

    低温で焼いた方がうまいのか。霜降りではない、赤身のうまさの評価をどうすればいいのか。肉のエイジング、熟成とは何か。 という、問いに、この本は答えなかった。 広く浅い一冊。 うまい肉を見つける冒険は、これから、ですね。 ただ、最近の興味は、草食動物の方が、筋骨隆々なのはなぜかという問いに移ってます、気になるー。肉の旨さより、食物繊維の方が、美味いというべきかも。腸内細菌が繊維をタンパク質に作り替えるのか? 真実はいつもひとつ!

  • ユウユウ

    ウンチク本としてはわかりやすくて適度に詳しく良かったです。カラー写真が多いのも見てて面白かった。

  • Kouro-hou

    科学的お肉の知識集。ページ配分は牛4割、豚3割、鶏1割、羊鹿馬ホロホロ鳥その他大勢でホルモンは専用頁有り。フルカラーで写真図版多数。ミオグロビンの変色、熟成肉の化学変化と種類による過程の違い、主に日本で飼育される肉食用家畜の種類と特徴、BSE後の輸出入の変化や対応策と現状、グレードの分け方などがキチキチに詰められて語られている。具体的な調理法は対象外だが、主な料理の写真は沢山。ひたすら理詰めに語る一方、「うまみのダブルパンチでノックアウトである」と好きな人が書いてるんだなあ、と肉スキーが滲み出ていて良いw

  • 河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長

    まじめに肉の本。グルメとかミーハーとか妙なハイテンションとか無し。マジメに肉の話。解りやすく丁寧に、さらに馴染み薄いウサギや七面鳥の肉にまで言及。これは、雑学本としてかなり好み。

  • ふろんた

    ★★★

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