Books

Devrel エンジニアフレンドリーになる3c

職業「戸倉彩」

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798161068
ISBN 10 : 4798161063
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

DevRelの3C:「Code」コードや技術情報の提供。「Contents」接点となるコンテンツの発信。「Community」開発者をつなぐコミュニティの育成。エンジニアを巻き込む極意!

目次 : 1 今なぜ、開発者向け共創マーケティングなのか/ 2 Developer Relations(DevRel)とは/ 3 DevRelの3C:Code/ 4 DevRelの3C:Contents/ 5 DevRelの3C:Community/ 6 DevRelの実践と効果検証

【著者紹介】
職業「戸倉彩」 : 2018年5月に日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストから、日本IBMのデベロッパーアドボケイトへ転身。主にIBM CloudやIBM Watsonの技術を中心に開発者に寄り添った技術支援を行う

中津川篤司 : 株式会社MOONGIFT代表取締役。DevRel Meetup、DevRelConTokyo主催。2014年よりDevRelエージェントサービスを開始

小島英揮 : Still Day One合同会社代表社員。CMC_Meetup主宰。ITのB2Bマーケティングで30年近いキャリアを持つ。2009〜2016年に、AWSで日本のマーケティングを統括、日本最大のクラウドユーザーコミュニティJAWS‐UGの立ち上げに携わる。2017年より決済、AIなど国内外の複数の企業でパラレルマーケターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ireadertj

    DevRelとは、Deverloperと関係を構築するためのマーケティング戦略に置き換えたものという認識を得られた。これからの時代、どの企業もソフトウェアファーストの進めていくためにも外部のDeveloperとの関係性をどう築いていくかは大事になってくる。 本的には、マーケティング戦略のペルソナをエンジニアにおいて、書かれているということでそこまだなにか新しいとかというものではななかった。しかし、具体的なものが随所に織り込まれているのはよかった。

  • hata2

    DevRelについて、あまり知らなかったので読んでみたが、割と現実的な内容で良かったと思う。

  • ルミナス

    151  社内のみんなに言っているのは、トランザクティブメモリーという前提で、ナレッジを一生懸命溜めるというよりは、誰が何について詳しいかを知っている状態を作ることがけっこう大事だ、と。人と人をとにかくコネクトするとか、人が作った資産をコネクトする。何かについてこれなら誰々に聞こう、という状況を、とにかく作っていくということ自体をやっていますね。 #トランザクティブメモリー #小島英揮 #aws #DevRel

  • まいまい

    同僚からDevRelについて教えてもらい、理解したく手にとった。IT企業で、とくに自社開発サービスのある会社はこの輪に入れないと生き残れる確率が下がるかも。人口も減っていく時代だし、各社・各人が協力していかないと社会の発展にも関わってくる。生活がITに支えられ、ITなしの生活には戻れないからこそ、エンジニアの力を借りてより良いシステムを構築したほうがいいんだなと理解した。マーケティングや目標設定の考え方も書いてあるので、他に転用できそうな話もちらほら。

  • ひらのげん

    DevRelという言葉はこの本で初めて具体的に理解した。ICTを主としない企業は、ICTのDeveloperとどのように繋がるかは重要となる。ICTの技術提供側との付き合い方として、それを「ベンダー」と呼び、ベンダーコントロールとか言って、丸投げしているようではもうダメだ。 ICTのメリットを享受したい企業が、いかにICTの技術を提供する側と互いに魅力的に繋がり、理解するかがポイントだ。 なお、ICTを提供する側は企業だと思っているとそれもまた違う。 開発者とのつながり方を示す良書。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items