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はじめよう!要件定義

羽生章洋

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774172286
ISBN 10 : 4774172286
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

業務システム開発でもスマホアプリ開発でも、ユーザ・顧客が納得のいくソフトウェアを実現するためには「要件定義」というフェーズが欠かせません。要件定義とは、「作ってほしい人と作る人の間の合意事項」であり、「UI」「機能」「データ」をどのようにするか決めていくことを言いますが、実際にはこのフェーズをおざなりに開発を進め、プロジェクトが迷走するケースが後を絶ちません。本書では、ソフトウェアの企画・開発に携わるすべての方にとって役に立つ「要件定義」の知識を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。

著者
羽生/章洋
1968年大阪生まれ。1989年桃山学院大学社会学部社会学科を中退。2つのソフトウェア会社にてパンチャー、オペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどとしてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わった後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERPコンサルタントとして企業改革の現場に従事。その後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業時においてIT事業部ディレクターとして、さらに株式会社マネースクウェア・ジャパンの新規創業時にIT担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーニングシステムを実現

【著者紹介】
羽生章洋 : 1968年大阪生まれ。1989年桃山学院大学社会学部社会学科を中退。2つのソフトウェア会社にてパンチャー、オペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどとしてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わった後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERPコンサルタントとして企業改革の現場に従事。その後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業時においてIT事業部ディレクターとして、さらに株式会社マネースクウェア・ジャパンの新規創業時にIT担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーニングシステムを実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 仕事で要求把握から携わることになり、初めて要件定義に関わることになったところで、SoftwareDesignの特集に載っていたこちらを読んでみた。著者オリジナルの考え方も含まれてはいるものの、大まかな流れとしては掴めるし、わかりやすく書かれているのでとっつき易いものになっていると思う。一度読んだだけでは活かせないのはどの本も同じなので実務を対応しながら複数回読み込みたい。

  • スプリント

    わかりやすいです。 要件定義があやふやで迷路に突入してしまうことを防止するには図式化が大事です。 あとシンプルな文章。

  • キ♡リン☆か

    要件定義のプロセスを学びたいすべてのレベルの読者に向けて書かれています。初心者から経験者まで幅広く役立つ内容で、具体的な手法や考え方が丁寧に解説されています。実際のプロジェクトで直面するような課題に対して、どのように取り組むべきかの具体例も豊富に紹介されており、理論だけでなく実践的なスキルも身につけることができるでしょう。この本を通じて、要件定義の重要性とその適切な方法がよく理解できました。

  • 富士獣

    要件定義の1冊目として定評の本。 語り口も内容も平易で、新人研修と並行して読む本の1冊としてとてもオススメできそう。 不満があるとしたら、自著の宣伝や「詳しくは他の本を読んでください」がある入門書なのにブックガイドがないことくらい。

  • ベンアル

    会社の先輩に借りた本。これからシステムの発注をする機会があり、勝手がわからないため参考にした。発注者はインターフェース、要件定義など様々な事柄を文書化して受注者と話し合うことが重要なのはわかったが、果たして自業務はこんなに資料作る必要あるんだろうか。

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