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志ん生が語るクオリティの高い貧乏のススメ 昭和のように生きて心が豊かになる25の習慣 講談社+α新書

美濃部由紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065136294
ISBN 10 : 4065136296
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan

Content Description

目次 : まくら―昭和を「いだてん」のように生きて/ 序章 志ん生と家族の秘密/ 第1章 老いと健康/ 第2章 家族と世間/ 第3章 モノか心か/ 第4章 道楽と酒と旅/ 第5章 逃げて勝つ人生/ 結局のところ―日々是好日/ 五代目・古今亭志ん生の生涯

【著者紹介】
美濃部由紀子 : 一般社団法人「日本文化推進企画」代表理事。5代目・古今亭志ん生の長男である、10代目・金原亭馬生(美濃部清)の次女として、台東区谷中に生まれる。実姉は女優の池波志乃、義兄は俳優の中尾彬、長男は金原亭小駒。物心ついたころから叔父である古今亭志ん朝をはじめ数十人の落語家たちのなかで育ち、父、馬生が亡くなるまでマネージャー兼付き人を務める。平成22年、「江戸落語普及会」を設立。落語会などの企画・運営をはじめ、様々な文化事業を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユウヤ

    何かと話題の多い“いだてん”の中でたけしの志ん生が自分にとっては面白い。実際の志ん生も自由奔放な生き方ではあるが、その陰で稽古を怠らず、あらゆるものを噺の肥やしにしようとしていた。志ん生の孫である著者がまとめた25の習慣はウンウンと頷きながら読めるものばかり。気にしない、自然に合わせる、無理しない、たまにはハメを外すのもいいかも・・・一度志ん生の落語を聴いてみよう。

  • tban

    軽く楽しむ志ん生記 志ん生は「なめくじ艦隊」が有名だし、それに つきるといっても過言ではありませんが、その孫が 父・馬生や叔父・志ん朝越しに描く志ん生はこれもまた 小気味いいし、川柳も心地いい。たけしの志ん生から 入る人にはちょうどいいかも。

  • ユウユウ

    ★3

  • takao

    ふむ

  • kaz

    「志ん生が」と言うよりは、志ん生のエピソードと名言、迷言を使って著者が語るシンプルライフの紹介。「売るケンカ買わぬがもうけ高いゆえ」は、心に刻んでおきたい。他の本で見たことのない志ん生の貴重な写真も嬉しい。構成は、序章 志ん生と家族の秘密、第1章 老いと健康「生まれたってことは、いつか死ぬのは決まってんだ。そしたら、どう生きるかだけを考えてたらいいじゃねえか」、第2章 家族と世間「考えこむなよ、世の中すいすいお茶漬けさらさらだよ」、第3章 モノか心か、第4章 道楽と酒と旅、第5章 逃げて勝つ人生。

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