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ガラスの仮面 18 花とゆめコミックス

Suzue Miuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592111085
ISBN 10 : 4592111087
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1981
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    大好きなお芝居をできる場所も使ってくれる人もいないマヤ。思い悩んだ果てに、探しても探しても道が見つからなければ自分で道を作ればいいんだと、底に落ちた気持ちを奮い立たせ、希望へと転換していく。できる場所も一緒に演技できる人もなければ、一人芝居をやればいいんだ!と、体育倉庫を舞台に一人芝居に挑むことに。脚本、演出、舞台作り、役者一人では何もできないことを学びながら、役者にとって一番の指導者となる観客の前に立つ。マヤが役を作っていく過程が毎回すごく面白い。マヤ、おそろしい子! がんばれ!

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「ガラスの仮面」第十八巻。これからは上昇するのみですよね‼️「女海賊ビアンカ」もう、すっごく面白いですよね❗️学園祭での一人芝居をスタートにして、紅天女までどんな風にかけ上がっていくのか、本当に楽しみながら、期待しながら読んでいました。この頃は “花とゆめ” できちんと連載されていて、続きを読むのが待ち遠しかったです。作家さんには一読者にはわからない産みの苦しみがあるんでしょうけど、………。まあ、恨み言言っても仕方ないですけど。

  • 南北

    北島マヤはゼロからの再出発をすることになり、学園祭で一人芝居の『女海賊ビアンカ』を体育倉庫で上演し、大評判となり、再演もされることになる。一方姫川亜弓は『ロミオとジュリエット』のジュリエットを一人芝居に挑戦する。観客や周囲の登場人物によって、マヤの心情を描き出すところは、シャーマン気質のマヤと相まって、情景が生き生きと浮かび上がってくる。演劇部が暗躍する中、次回作の「通り雨」がどうなるのか楽しくなってきた。

  • しゅわ

    レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。読むのがつらかった芸能界失脚編が終わり、再生マヤちゃん始動!それを象徴するかのような虹色の表紙が素敵♪ 最初に見つけた道は学園祭での一人芝居。「女海賊ビアンカ」の成功がまた次の舞台に繋がってゆきます。図書委員の草木さん、そして文芸部の吉沢くん…マヤちゃん、仲間に恵まれてるなぁ〜 仲間といえば…ストーリーとは関係ないけど、台本に夢中なマヤの前に食事を置いて「気がづいたら食べるんだよ」という麗。マヤのことわかってるなぁ…と妙に感動でした。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    女海賊ビアンカが面白そう。そしてお金をかけないで体育用具だけで世界観を構築し、野次も利用して惹き付ける手腕に拍手。しかし、先に「赤の神紋」を読んだ身としてはこの協力的な二人が変な勘違いしてやがてマヤを貶めないことを祈るばかりです><「あの速水真澄が笑うとは・・・・」と驚いている月影先生が面白いです(笑)

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