Special Features Related to This Product

Books

ましろのおと 3

Marimo Ragawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063712810
ISBN 10 : 4063712818
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan

Content Description

遂に始動した津軽三味線愛好会は雪(せつ)の母、梅子により設立された「松吾郎杯」に向け練習を始める。しかし、部員が集まらなかったり、指導者がいなかったりと前途多難で!?

津軽三味線奏者・上妻宏光激賞!!!
「リアルに表現された三味線の躍動感! 気づくと僕は三味線を手に持ち練習していた。」

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • エンブレムT

    汗と涙と心の交流も描かれてて、少年誌らしいワクワク感がありました。なんてったって目指すは『津軽三味線甲子園』!まずは部員集めから!!ほぼスポ根のノリですな(笑)そして新キャラも濃いw・・・この巻は、雪が人と競う事をせずに育ってきたゆえの未熟さと真っ直ぐさが伝わってくるエピソードが満載。自分の奏でたい音がわからず、苛つく心を叩きつけるような演奏シーンにはゾクリ。舞う桜を人々に見せる穏やかな演奏シーンもイイ。彼の奏者としての伸びしろの大きさが感じられました。・・・でも一番気になるのは、梅子の夫の存在(笑)

  • 呉藍

    つ、ついに人気のオネエ系が……/なんだか同好会としていい感じになってきたじゃないですか。衝突と歩み寄りは青春の醍醐味ですよねww お互いのことを理解し合うって大事です。そういう意味ではまだまだ、雪自身を理解してくれる人間は少ないなあ。/いや、それにしても梅子! あの厚かましさが最高に好きだ! 私は「へば」ではなく「んだば」って言いますけどね(笑

  • まりもん

    レンタル。三味線甲子園って梅子さんやるなぁ。親ばかでこんな大会を作るなんてお金があるって凄い。でも団体戦出場の為には1人足りない。そこに雷が参加してくれてやったねと思ったら海人が退部しそうに・・・。でも勝負して海人が戻ってきて良かった。

  • 蝶よ花You

    読んでいてふと思ったのですが、題名である「ましろのおと」の「ましろ」って、「真っ白」の意味ですかねぇ。読む前は「ましろ」という人が主人公の作品かと思っていましたが、今のとこ「ましろ」と名の付く人はいませんし、作中で雪が祖父の音を目標にしてきたけど、祖父の音がしがらみになってしまっているという表現があったので、それらを払拭して真っ白な自分なりの自分の音を作り出していく、という作品なのかと...。あと、雪の白さを掛けてって感じでしょうか。真実はわかりませんが(笑)

  • exsoy

    前巻ほどの熱さは無いが、染み入る

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend